寺嶋良選手「FIBA バスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選」Window④直前合宿招集メンバー選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の寺嶋 良選手が、バスケットボール男子日本代表候補選手として、2022年8月4日(木)から22日(月)に開催される「FIBA バスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選」Window④の直前合宿招集メンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
■#0 寺嶋良(てらしま・りょう)
● 出身地 東京都
● 生年月日 1997年10月23日
● ポジション PG
● 身長 179cm
● 体重 77kg
● 出身校 洛南高校―東海大学
● 経歴 京都ハンナリーズ(2019-21)
―広島ドラゴンフライズ(2021-)
【寺嶋 良選手コメント】
「代表合宿で沢山のことを吸収し、更に成長できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
詳細は下記日本バスケットボール協会WEBサイトをご確認ください。
http://www.japanbasketball.jp/m_all/64731
2022-08-04
佐土原 遼選手「FIBA3x3 U23 ネーションズリーグ2022アジア」大会エントリーメンバー選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#23佐土原 遼選手が、FIBA3x3日本代表選手として、2022年7月25日(月)から31日(日)にマレーシアで開催される「FIBA3x3 U23 ネーションズリーグ2022アジア」の大会エントリーメンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
■#23 佐土原 遼(さどはら・りょう)
● 出身地 神奈川県
● 生年月日 1999年10月24日
● ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
● 身長 192cm
● 体重 97kg
● 出身校 東海大学付属相模高等学校―東海大学
● 経歴 広島ドラゴンフライズ(2020-)
※2020-21シーズンは特別指定選手として活動
【佐土原 遼選手 コメント】
「マレーシアで開催される3x3 U23 ネーションズリーグの日本代表選手として選出されました。これまでのワールドカップとアジアカップでは1 番年下の選手として、自分のプレーだけに集中していました。今回は立場が変わり、1 番年上の選手として、チームを引っ張っていくことが必要なので、2 大会で学んだことを活かし、チームを成長させていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
詳細は下記日本バスケットボール協会のWEBサイトをご確認ください。
http://www.japanbasketball.jp/3x3japan/64510
2022-07-25
ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手 契約合意(新規)のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、2022-23シーズンにおいてケリー・ブラックシアー・ジュニア選手との契約に新たに合意しましたのでお知らせいたします。
■#8 Kerry Blackshear Jr. ( ケリー・ブラックシアー・ジュニア )
● 出身地 アメリカ(フロリダ州オーランド)
● 生年月日 1997年1月28日
●ポジション PF/C(パワーフォワード/センター)
● 身長 208cm
●体重 116kg
●出身校 Virginia Tech(2015-19)
ーFlorida(2019-20)
●経歴 Hapoel Gilboa(2020-21)
ーGalatasaray(2021-22)
ー広島ドラゴンフライズ(2022-)
【ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズの一員として、プレーができることを本当に興奮しています。広島は素晴らしい街と様々な方から聞いているので、今から生活をするのが楽しみです。クラブのために全力を尽くしていきます!」
【岡崎 修司 ゼネラルマネージャー コメント】
「この度、ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手との契約合意の運びとなりました。ブラックシアー選手の最大の特徴は、クイックネスと豊富な運動量です。日本では、レギュラーシーズンの試合に加え、天皇杯やポストシーズンなどを考慮すると、非常に多くの試合をこなしていく必要があります。若く運動量をもつ選手というのは、ハードなディフェンスやトランジションで先頭を走ることができるなど、長いシーズンを考えると大きなアドバンテージにつながると確信しています。また、バスケットボールスキル、IQも非常に高い選手です。3ポイントシュートを含むアウトサイドシュートや、ミドルエリアでのシュートも上手いだけでなく、自分の強みを発揮しながらも、味方を活かすパスの選択もできます。彼の加入により、チームディフェンス・チームオフェンスの中で、彼自身とチームメイトの強みがさらに発揮され、ミリングHCの目指すバスケットボールを昨シーズン以上に体現し、より結果につなげることができると信じています」
2022-07-12
柳川幹也選手 期限付き移籍先決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズと6月10日(金)付けで契約締結に至っておりました、柳川幹也選手の移籍先がバンビシャス奈良に決まりましたので、お知らせいたします。
■ 柳川 幹也(やながわ・ともや)
● 出身地 広島県
● 生年月日 1998 年 7 月 31 日
● ポジション PG( ポイントガード )
● 身長 171cm
● 体重 72kg
● 経歴 早稲田大学
―広島ドラゴンフライズ( 2020-22 )
― バンビシャス奈良 (2022-)
【柳川 幹也選手 コメント】
「広島ドラゴンフライズに関わるすべての皆さま、1.5シーズンありがとうございました。広島ドラゴンフライズでプロとしてのキャリアをスタートできたこと、広島ドラゴンフライズの一員として戦えたことを誇りに思っています。怪我もあり、チームに貢献できる部分が少なかったことは僕自身非常に悔しいですが、それでも多くの経験と学びを得られることができ、これからの人生の財産になると確信しています。最後に1つ、ブースターの皆さまにお伝えしたいことがあります。僕は今回の怪我をしたことで、競技から退くことを本気で考えていました。そのような中、ブースターの皆さまから「待っているよ。頑張って。応援しているよ」など、たくさんのメッセージをいただき、もう一度コートに立てるように頑張る決心と覚悟ができました。今こうしてリハビリやバスケットボールに打ち込めているのは皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。現在膝の状態はかなり良くなっており、今シーズンは初めからプレーができる予定です。皆さまにコートで活躍する姿を見せられるようこれからも精進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします。長くなりましたが、本当にありがとうございました」
【岡崎 修司ゼネラルマネージャー コメント】
「 この度、柳川幹也選手が期限付き移籍によりバンビシャス奈良へ移籍することが決定いたしましたのでご報告いたします。クラブとしても、この決断は非常に悩ましいものになりました。広島県出身選手として、昨シーズンはプレータイムを伸ばし、多くの期待がかかる選手ではありましたが、大きな怪我に悩まされ、思うようなシーズンを過ごすことができないシーズンでした。本人にとっても、苦しい時期だったと思います。クラブとしては、今シーズンについては怪我からの復帰と成長を見ていたいという思いもある中ではありますが、チームの補強といった点や、復帰直後では、本人も大幅にプレータイムが限られるといった点から、別クラブへの移籍を進める決断をしました。今シーズンは怪我からの完全復帰を期待しており、クラブとしては広島ドラゴンフライズへの再復帰も視野に、彼の成長を見守っていたいと考えています。柳川選手のこれまでの貢献に感謝するとともに、今後のご活躍を心より祈念しております」
2022-07-07
#10 上澤俊喜選手 新入団記者会見コメント
2022年7月5日(火)に広島ドラゴンフライズ クラブオフィスにて#10 上澤俊喜選手の新入団記者会見を実施いたしました。
■登壇者
岡崎 修司(ゼネラルマネージャー)
#10 上澤 俊喜(新入団選手)
■広島ドラゴンフライズ ゼネラルマネージャー 岡崎修司より ごあいさつ
本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。無事に、上澤俊喜選手の入団会見を迎えることができ、嬉しく思います。上澤選手との契約に至った経緯などをお話しさせていただきます。本日はよろしくお願いいたします。
■上澤俊喜選手より ごあいさつ
富山グラウジーズから移籍してきました、上澤俊喜です。
このスポーツが盛んな広島という場所でプレーできることをとても楽しみにしています。がんばります。
■岡崎GMより獲得の経緯説明
まず、今シーズンの編成を進める上で、日本人選手についてはポイントガードの補強を考えておりました。上澤選手を獲得した理由については、いくつかありますが、本日は、大きく分けて3つの点をお伝えしようと思っています。
まず1つ目は、昨シーズンのチーム結果の反省を踏まえた、補強面からです。
そして、2つ目が、他選手との競争面です。
最後の3つ目が、本人の成長性の面からとなります。
それぞれ簡単にはなりますが、お話しさせていただければと思います。
まず、チーム全体の昨シーズンの課題を踏まえた補強面についてです。
昨シーズンは、チーム全体としてスリーポイントの成功率というのがリーグで2番目の37%と非常に高い数値を誇っていました。しかし、シュート本数で見るとB1クラブ全体の、下から4番目になります。要するに、3ポイントシュートのシチュエーションが作れない場面や、ノーマークの3ポイントシュートのシチュエーションで、積極的に打てないというケースがあったのではないかと考えています。そのような場面が続くことでで、アウトサイドからの得点が伸びなかったという反省が一つあります。
昨シーズンの上澤選手のスタッツを見ますと、3ポイントシュートの成功率が46%あります。もちろん富山グラウジーズの戦術や選手との組み合わせによる影響もあると思いますが、3Pシュート成功本数も61本とかなり多くなっております。
若手のポイントガードで40%を超えるというのは非常に難しく、Bリーグの中でも数人と、かなり限られた人材になると思っております。
当然オフェンス面だけでなく、ディフェンスをハードにできるという点でポイントガードとしても申し分ない能力を持ち合わせていると思います。上澤選手が加わることで、今シーズンはポイントカードの厚みが昨シーズン以上に出てくると思っております。具体的には、チームとしてよりゲームを安定して運んでいき、上澤選手自身の得点力の伸びにも期待できます。こういった面で昨シーズンの課題の改善ができるのが、上澤選手の獲得に至った経緯の一つになります。
二つ目の、他選手との競争の面では、ポイントガードには、寺嶋良選手、青木保憲選手の継続が決まっております。そこに上澤選手が加入することによって、3選手それぞれの良さを持ったポイントガードの競争が増し、チーム内での成長を導くことができると思っています。また昨シーズンはプレータイムが偏り、ポイントガードが不在の時間帯もありました。その点も改善できると思っています。
最後に、三つ目の成長面については、上澤選手はまだまだ伸びる素質がある選手だと思っております。先ほどのスタッツでもありましたが、若手選手でこれだけの結果を出すというのは、難しいことだと思います。スタッツとして結果を出すのも大切ですが、勝利に貢献するというのが一番求めていることになりますので、今シーズンは広島でよりステップアップしてチャンピオンシップ、日本一を目指せるようなチームの一員として活躍してほしいと思っております。
■質疑応答 上澤俊喜選手
ー広島ドラゴンフライズを選んだ一番の決め手は。
クラブとして選手の補強をし、成長を目指すという点で、多くの日本人選手が契約の継続をしています。日本人選手の新加入が私だけなので、岡崎ゼネラルマネージャーには期待をしていただいていると思っています。その部分が大きな決め手となりました。
―クラブから声をかけられた時はどのような心境でしたか。
早い段階から声をかけられたというのが一つあります。ポイントガードとして、評価をいただいていたので、チームに貢献しながら、自身も成長できると思いました。
―広島ドラゴンフライズの印象は。
2020-21シーズンから昨シーズン、大幅にチームを入れ替えて、いい補強をしている印象です。これからまだまだ伸びていき、中長期的に見て良いチームになっていくというのは、自分の中でも思っていました。そのチームの一員になれたというのは嬉しく思っています。
広島を対戦相手としてみた場合は、外も中も守りにくいチームでした。3ポイントシュートの確率が2位というのもありましたが、インサイドも強力な布陣で、戦い難い印象です。
―広島ドラゴンフライズではどのようなプレーをしていこうと思いますか。
自分の武器として、3ポイントシュートがあります。その3ポイントシュートで昨シーズン以上にチームに貢献できたらいいなと思っています。
しかしポイントガードとしてチームを勝たせるという点では、まだまだだと思っています。そこを一番成長させながらチームを勝利に導きたいと思っています。
寺嶋選手含めてドラゴンフライズには良い選手が揃っています。自分はまだまだ若手の選手に当たるので、しっかり先輩方から学び、私も日本代表に近づけるようなプレーヤーになっていきたいと思います。
―富山グラウジーズに所属していた時、寺嶋良選手の事をどう見ていましたか。
とてもスピード感のある選手でマッチアップすると非常に厄介な選手でした。一緒にプレーすることで、たくさん学ぶことがあると思います。
―地元の富山県を離れるというのは、大きな決断だったと思いますが。
地元を離れるのは、即決はできませんでした。しかし自分としても挑戦したいという思いがあり、大きな覚悟を持って広島に移籍を決めました。
―英会話が得意というのを聞いたのですが。
プレーヤーとして、ポイントガードとしてコミュニケーションは非常に大事だと思います。ペラペラと喋れる訳ではありませんが、できる限りの知識の中で、積極的にコミュニケーションを取っていけば、チーム力の向上につながると思うので、国籍関係なく積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思います。
―ブースターにはどのように呼んでほしいですか。
富山グラウジーズでは、「トシ」と呼ばれていたので「トシ」と呼んでいただけたら嬉しいです。
―広島ドラゴンフライズの選手に親交のある選手はいますか。
一緒に練習をした選手はいないのですが、富山に在籍していた船生誠也選手と食事に行ったことがあります。広島ドラゴンフライズに入団が決まり、1番最初に連絡をいただいたのも船生選手です。「分からないことがあれば何でも聞いてくれ」と言っていただき、とても心強かったです。
―目標にしている選手はいますか。
NBAの選手になりますが、クリスポール選手です。幼い頃から好きな選手で、自分の目指す像です。憧れているだけではダメなので、対戦して勝てるように頑張りたいです。
―具体的なスタッツの目標はありますか。
3ポイントシュートの成功確率は引き続き40%以上継続したいと思います。またポイントガードとしてアシストを増やしていきたいと思います。
ー3ポイントシュートを武器にするためにやってきた練習や心がけてきたことは。
富山グラウジーズに入団した当初、プロの世界で残っていくためには、武器を作らなければいけないと周りから言われていました。私はシュートが得意なので、シュートを磨こうと考えました。シュートの本数を多く打つことは大前提に、試合を想定した動きからのシュート練習ではなく、スポットでキャッチ&シュートを多く行いました。
―3ポイントシュートの確率の高さもそうですが、積極的に狙うことも特徴だと感じていますか。
周りにも3ポイントシュートを得意とする選手はいますが、その選手たちにパスを出すことも仕事だと思っています。しかし、自分が打てる場面だったら積極的に打つことが自分の武器を活かすことにつながると思うので、継続していきたいです。
ー広島ドラゴンフライズにも3ポイントシュートを得意とする選手が所属されているが、そのような選手から学びたいという想いはありますか。
私はどちらかというとキャッチ&シュートが得意ですが、これからこの世界で生きていく上で、どのような場面でも打てる、決めきる力が必要になると思っています。経験豊富な先輩方から吸収して自分の中で活かしていきたいと思います。
―クラブハウスの完成によりクラブ自体も右肩上がりに変化していく中で、自分自身どのように変化していきたいか。
クラブハウスができることで、練習時間の確保ができると思います。
私自身まだ若手選手のため、まだまだ練習が必要になると思いますので、できる限り練習に励んでいきたいです。他には、3ポイントシュートという武器以外にポイントガードとして成長していきたいと思っています。ディフェンスやゲームコントロールの部分ではまだまだ成長が必要だと思っていますので、個人練習だけでなく、チーム練習でも力をつけていきたいと思います。
ー広島ドラゴンフライズの成長と自分自身の成長を重ねて、今後どのように歩んでいきたいか。
新B1リーグ参入を目指している中で、私ももちろん新B1でプレーしたいと思っています。チームとしても個人としてもたくさんの課題があると思うので、私が課題をクリアすることでチームの課題もクリアできるように貢献していきたいと思っています。
ー座右の銘は?影響を受けた方は?
ミニバスケットボールクラブに所属していた時のコーチから頂いた言葉で、「臥薪嘗胆」という言葉が好きです。小さい頃からバスケットボールをしてきて、たくさん失敗や敗北を経験しました。その失敗や敗北を見返す気持ちというのがその言葉にあると思っています。
影響を受けた人はたくさんいますが、やはり私の両親は親身になって相談を受けてくれました。すごく大きな存在です。また、高校生時代のコーチは、辛いこともたくさんありましたが、その方のおかげで成長することができたと思うので、両親と高校生時代のコーチには影響を受けました。
―最後に今シーズンの意気込みをお願いします。
広島はスポーツが盛んで、街を歩いているだけでもスポーツチームの服を着ている方を見かけることが多く、広島のスポーツの力を感じました。ドラゴンフライズの服を着ている人、グッズを身に着ける人を増やしていくために個人としては、SNSの発信を増やし、クラブのSNSでも自分自身のキャラクターを作っていきたいと思っています。若手選手らしく、チーム、広島を明るくできるような選手になりたいと思っています。
他のスポーツに負けないくらい、バスケットボールも盛り上げたいと思っています。チャンピオンシップ出場は最低限の目標として、やはり優勝を狙っていきたいと思っています。日本人選手の新加入が私一人のため、早くチームに合流してチーム力で優勝を目指していきたいと思います。
2022-07-06
佐土原 遼選手「FIBA 3x3アジアカップ2022」 大会エントリーメンバー選出のお知らせ
広島ドラゴンフライズ所属の#23佐土原 遼選手が、2022年7月6日(水)から10日(日)にシンガポールで開催される「FIBA 3x3アジアカップ2022」の大会エントリーメンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
■#23 佐土原 遼(さどはら・りょう)
● 出身地 神奈川県
● 生年月日 1999年10月24日
● ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
● 身長 192cm
● 体重 97kg
● 出身校 東海大学付属相模高等学校―東海大学
● 経歴 広島ドラゴンフライズ(2020-)
※2020-21シーズンは特別指定選手として活動
【佐土原 遼選手 コメント】
「まずは前回の大会について、広島からたくさんの応援ありがとうございました。SNSなどで応援メッセージをいただき力になりました。ワールドカップでは4戦4敗と全敗で予選敗退となりましたが、今後のキャリアに必ず活かせる大会となりました。今回のアジアカップでも再び日の丸を背負って戦える事ができ嬉しく思います。ワールドカップでの経験を活かし、1つでも多く勝利をしたいと思います」
詳細は下記日本バスケットボール協会のWEBサイトをご確認ください。
http://www.japanbasketball.jp/3x3japan/64060
2022-07-06
チャールズ・ジャクソン選手 移籍先決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、 チャールズ・ジャクソン選手が横浜ビー・コルセアーズへ移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。
■Charles Jackson (チャールズ・ジャクソン)
● 出身地 アメリカ合衆国
●生年月日 1993年5月22日
●ポジション C(センター)
●身長 208cm
●体重 102kg
●経歴 ニュージーランド・ブレイカーズ(NBLオーストラリア1部リーグ)(2015-16)
デラウェア87ers (NBA Dリーグ)
―サカリヤBSB (TBLトルコ2部)(2016-17)
―バンドゥルマ・クルムズ (TBLトルコ2部)(2017-18)
―テレコム・バスケッツ・ボン(BBLドイツ1部)(2018-19)
―サンロッカーズ渋谷 (2019-21)
― 広島ドラゴンフライズ (2021-22)
ー 横浜ビー・コルセアーズ (2022-)
2022-06-29
井手拓実選手 期限付き移籍先決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズと 6月8日(水)付けで契約締結に至っておりました、井手拓実選手の移籍先が大阪エヴェッサに決まりましたので、お知らせいたします。
■ 井手 拓実(いで・たくみ)
●出身地 福岡県
●生年月日 1999 年 10 月 12 日
●ポジション PG(ポイントガード)
●身長 174cm
●体重 68 kg
●出身校 福岡第一高等学校—日本体育大学
●経歴 第69回全国高等学校バスケットボール選手権大会 優勝
第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 優勝
第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会 3 位
第60回関東大学バスケットボール新人戦 新人戦アシスト王
第59 回関東大学バスケットボール新人戦 得点王
スリーポイント王 優秀選手賞
第70回関東大学バスケットボール選手権大会 優秀選手賞
広島ドラゴンフライズ(2021-22)
ー 大阪エヴェッサ(2022-)
【井手拓実選手 コメント】
「今シーズンはありがとうございました。このような機会を作ってくださった広島ドラゴンフライズ、自分を受け入れてくださった大阪エヴェッサさんにはとても感謝をしています。成長した姿を見せられるようにこれからも精進してまいりますので、よろしくお願いします」
【岡崎修司ゼネラルマネージャー コメント】
「この度、井手拓実選手が期限付き移籍により大阪エヴェッサでプレーすることが決定いたしましたのでご報告いたします。強気のドライブやアウトサイドシュートと繊細なスキルを併せ持つ井手選手には、非常に期待をし、契約をしておりましたが、今シーズンはプレータイムに悩まされるシーズンとなりました。来シーズンも広島でプレーをすることで成長を導きたいと考えておりましたが、制限されたプレータイムのチームで過ごすよりも、より多くのプレータイムが得られる可能性のあるクラブで成長した上で、広島に帰ってきてほしいと考えるようになり、今回の期限付移籍の方針に至りました。育成方針を掲げる我々にとって苦渋の決断となりましたが、現状のリーグレギュレーションを考えると本人とクラブ双方にとって良い選択になり得ると考えております。プレーをするクラブは異なってきますが、中長期的な視点で井手選手には期待をしており、来シーズンの活躍を心より祈念しています」
2022-06-27
グレゴリー・エチェニケ選手 移籍先決定のお知らせ
広島ドラゴンフライズは、グレゴリー・エチェニケ選手が福島ファイヤーボンズへ移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。
■Gregory Echenuque (グレゴリー・エチェニケ)
● 出身地 ベネズエラ
●生年月日 1990年11月23日
●ポジション PF/C(パワーフォワード/センター)
●身長 208cm
●体重 120kg
●経歴 クレイトン大学(NCAA)
―Riesen Ludwigsburg(ドイツ1部、2013-14)
―B.C.Oostende(ベルギー1部、2014-18)
―Guaros de Lara(ベネズエラ1部、2018)
― 島根スサノオマジック(2018-19)
― 広島ドラゴンフライズ (2019-22)
ー福島ファイヤーボンズ(2022-)
2022-06-23