広島ドラゴンフライズ 公式Twitterアカウント開設のお知らせ
広島ドラゴンフライズでは、公式Twitterアカウントを開設いたしましたのでお知らせいたします。 今後はこちらからも情報発信をしてまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします。 ■公式Twitterアカウントアドレス https://twitter.com/NBLHIROSHIMA
2014-06-23
仲摩匠平選手との契約合意のお知らせ
仲摩匠平選手契約合意のお知らせ 広島ドラゴンフライズは、2014-2015シーズンの選手として、仲摩匠平選手と契約に合意しましたのでお知らせいたします。 ■選手名 仲摩匠平 (なかま・しょうへい) ■生年月日 1986年10月5日(27歳) 出身地 広島県呉市 ポジション シューティングガード(SG) 身長 186cm 体重 83kg 選手歴 美鈴が丘高校―大阪商業大学―Nippon Tornadoes(2009)※1―島根スサノオマジック(2010) ※1…米独立リーグIBL(国際バスケットボールリーグ:International Basketball League)に所属 【仲摩匠平選手コメント】 この度、広島ドラゴンフライズに入団する事になりました仲摩匠平です。 まず私をこのチームに呼んで下さったクラブ関係者の皆様、そしてヘッドコーチの佐古賢一さんに心より感謝致します。 地元・広島でプレーできることを本当に嬉しく思うのと同時に、早く広島の皆様にチームを認知していただけるようがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
2014-06-23
ファイ・パプ・ムール選手との契約合意のお知らせ
ファイ・パプ・ムール選手契約合意のお知らせ 広島ドラゴンフライズは、2014-2015シーズンの選手として、ファイ・パプ・ムール選手と契約に合意しましたのでお知らせいたします。 ■選手名 ファイ・パプ・ムール Pape Mour Faye ■生年月日 1987年6月22日(26歳) ■出身地 セネガル共和国 ■ポジション センター(C) ■身長 200cm ■体重 101kg ■選手歴 延岡学園―関東学院大学―横浜ビー・コルセアーズ(2011-2013)―千葉ジェッツ(2013) 【ファイ・パプ・ムール選手コメント】 広島ドラゴンフライズに入団できて、本当によかったと思います。 私の仕事場であるインサイドでリバウンドを取ったり、フックシュートを打ったり、バスケットカウントワンスローを取ったりと、激しくプレーしていきたいと思います。 全力を出して、いいプレーをお見せしますので、ファンの皆様の応援をよろしくお願いいたします。 ぜひアリーナへ試合を見にきてください! 【帰化選手登録について】 ファイ・パプ・ムール選手は、日本への帰化を申請中ですので、各チームに1 名の登録が許される「帰化選手」として登録いたします。(2014-2015 シーズンより、帰化申請中の選手でも帰化選手として登録が可能になりました) チームが帰化選手を有する場合、このほかに外国籍選手2 名の登録が可能です。
2014-06-18
「広島ドラゴンフライズ応援自動販売機」第1号機設置のお知らせ
このたび、広島ドラゴンフライズのラッピングが施された「応援自動販売機」第1号機が「株式会社フルライトユニオンコーポレーション」様に設置されましたので、お知らせいたします。 この応援自動販売機は、お客様がドリンクを1本購入いただくごとにその売り上げから一定の支援金がクラブに寄付される仕組みとなっております。 ■設置先および所在地 「株式会社フルライトユニオンコーポレーション」様 本社 〒733-0833 広島市西区商工センター3-6-39 ■応援自動販売機設置先の募集について 広島ドラゴンフライズでは、応援自動販売機を設置いただける先を募集しております。 お問い合わせは下記のお電話番号、もしくは お問い合わせフォーム までお願いいたします。 【お問い合わせ先】 株式会社広島ドラゴンフライズ 応援自動販売機 係 TEL 082-504-8505
2014-06-14
クラブの企業パートナーに「株式会社伊藤園」様が決定!
広島ドラゴンフライズのパートナーとして、「株式会社伊藤園」様が決定いたしましたので、お知らせいたします。 パートナー 企業様概要 【会社名】株式会社伊藤園 【所在地】東京都渋谷区本町3丁目47番10号 【代表】代表取締役社長 本庄大介 【設立】1966年8月 【事業内容】茶葉、飲料の製造・販売 【URL】 http://www.itoen.co.jp/ パートナー ロゴ パートナー コメント 株式会社伊藤園 西中国地区営業部 部長 前田 剛様 広島ドラゴンフライズの創設年次よりパートナーとして応援することができ、大変嬉しく思っております。 当社はチームを支援する応援自動販売機も展開してまいりますので、皆様のご協力もあわせてお願いいたします。 ※具体的な取り組み内容につきましては、決まり次第お知らせいたします。
2014-06-14
テイクオフ・キャンペーン 法人パートナーのご紹介
一生に一度だけの瞬間をともに―。 広島ドラゴンフライズの「テイクオフ・キャンペーン」では、個人パートナーだけでなく、法人パートナーの皆様を募集しております。 ご賛同いただいた企業の皆様をご紹介いたします。 テイクオフ・キャンペーン 法人パートナー (6月11日現在) 株式会社イヤシロ みんなの元気な店 有限会社高山工房 ダイイチコーヒー株式会社 西野歯科医院 JAバンク広島 株式会社中国放送 セノー株式会社 株式会社テレビ新広島 株式会社オオノ 株式会社広島ホームテレビ 株式会社広島銀行 広島菱重興産株式会社 有限会社イサカ 株式会社ウエカド キリンビールマーケティング株式会社広島支社 海田シティホテル 有限会社広島総合保険 FOREVER 株式会社やま磯 株式会社KEN company 有限会社ゴンダ 池田珠算学園 しげき司法書士事務所 磯辺料理さかい 弁護士法人H&C 瀬戸内海クルーズ株式会社 山下江法律事務所
2014-06-12
6/4佐古賢一ヘッドコーチ着任会見詳細
6/4(水)に行いました「佐古賢一ヘッドコーチ着任会見」にご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。佐古賢一ヘッドコーチのごあいさつと質疑応答の様子を詳しくお伝えします。 佐古賢一ヘッドコーチよりごあいさつ 本日は多くの報道関係者の皆様にお集まりいただき、ありがとうございます。 着任にあたり、11月の(就任会見の)時点から進行した部分、イメージのわいてきた部分もございますので、そのあたりをお伝えできればと思っております。 これから、広島で、自分の持てる力を精一杯出して頑張っていきたいと思います。 ■もっとも感じるのは「緊張感」、期待と不安は半々 選手獲得の会議で3回ほど広島に足を運びましたが、その時と比べて今回、横浜の自宅から一歩出た瞬間、芽生えた中で一番大きかったのは「いよいよここから始まる」という緊張感でした。 不安もあり、期待もあります。期待と不安は、いまは半々です。 11月の段階では、自分ひとりの感情と熱い気持ちだけを持っていましたが、選手を招集した今は少し違います。クラブスタッフに期待されている以上、何かを残さなくてはいけないという気持ち、そして獲得した選手に対する責任感、そういうものを自分の中に持っています。 今から獲得する移籍選手も家庭など様々な事情を抱える中、自分の人生を賭けてバスケットボールをこの広島の地でやります。そうした選手たちを思うと、やはり緊張感がわいてきます。 ■新人選手について 新人選手4人(※注 柳川龍之介、坂田央、北川弘、岡崎修司)のワークアウトを継続してみていますが、4月の始めの頃は正直言って「まだ学生だな」と思いました。 緊張感や、バスケットボールで生活する危機感といったものが感じられず、少し甘い感じでしたが、今は技術的な成果はもちろん、精神面でも変化が見られ、かける言葉が変わってきました。以前は「これからは自分たちの人生を自分で切り開かなくてはいけない」と言っていたのが、今は「今の値段(年俸)が自分の実力じゃないぞ」と言っています。将来、頑張れば数千万円をもらえるようになるかもしれないし、NBLが野球やサッカーのような成長を遂げれば、1億円プレイヤーだって出るかもしれませんから「現役生活を全うした時にその評価は決まる。そこまで成長し続けられるように」と伝えています。 そのためには技術ではなく心を鍛えることが優先だと思っていますから、まずは心に響き、それを技術の向上につなげられるような言葉をかけていきたいと思っています。 彼らは、この2カ月でかなり成長しました。私が見る限りでは、ほかのチームに行ってもかなり戦力になれるレベルだと思います。ただ、バスケットボールは1人でやるものではないですし、技術だけではなく経験が必要ですから、試合に出た時にどういうことができるかは、今からです。 ■今後のチーム作りのイメージについて 今後のチーム作りのイメージは、以前も申し上げましたがやはり「規律のあるチーム」です。 広島ドラゴンフライズの歴史がここから始まりますので、その歴史に傷をつけることはしたくありません。私も、選手たちと一緒に学びながらチームを作っていきたいと思っております。 ですが、戦術的なイメージはまだ立てていません。選手が全員そろった段階で、個々の持ち味、能力といったものを加味したうえで、NBLで戦える戦術を作らないといけませんので、細かなイメージというのはまだお話しできる段階にありません。しかしファンの皆様が見ていて楽しいトランジションオフェンス、これはやりたいと思います。分かりやすいバスケットボールをまず皆さんに見ていただいて、そこからバスケットボールの奥深さを学んでいただけるようなチームになりたいと思います。 ■培ってきたノウハウと経験を惜しみなく広島の地に注ぐ 私は選手として培ってきたノウハウ、経験、そういうものを出し惜しみなく広島の地に注ぎたいと思っています。 もちろん結果も大事だと思いますが、プロセスも大事に、自分らしいバスケットボールを伝えていきたいと思っています。ファンの皆様には我々を応援していただけるようにお願いすると同時に、叱咤激励、特に「叱咤」をお願いしたいです。 選手は、激励だけではこの厳しい世界を乗り越えていくことも、自分を見つめ直すこともできません。 叱咤をいただければ選手も成長しますし、壁にぶつかった時にそれがわかりやすいと思います。 質疑応答 ■たった4カ月。時間はないに等しい ―開幕まで残り4カ月。今の心境は「まだ4カ月ある」でしょうか、「もう4カ月しかない」でしょうか。 佐古 外国籍選手の合流は8月末、実質9月からと考えれば、全体練習ができるのが開幕まで1カ月しかないことになります。他チームは、前シーズンの1年間の戦いをインプットしたうえでチームを作り上げていくことができるのに対し、我々には実質9月から10月11日までの1カ月しかなく、それまでにできることを、自分たちが段階を踏んでやらなくてはいけない。ですから心境としては「4カ月しかない」が強いです。練習の中からいいチームにしていくためのヒントが見つかるはずなんですが、1日で変われることと、1カ月かかること、あるいは1年間かかること、いろいろあると思います。 そうした事情もあって、クラブには練習ゲームを少しでも多く組んでもらえるように要望しています。たくさんゲームをやる中で、要るものと要らないものを判断していく作業をしたいと思います。われわれが対処すべき課題は山積みですし、4カ月という時間は、ほぼないに等しいと言っていいでしょう。 ■広島のオファーを受けるのが、一番ふさわしいと思った ―日本のバスケットボール界を背負っていた佐古HCが、広島にきたその思いを改めて聞かせてください。 佐古 様々なチームからのお誘いを「日本代表に尽力したい」という強い思いから断ってきましたが「自分もヘッドコーチとしての知識を得なくてはいけないのではないか」と思い始めました。私の生涯の夢は「自分の人生が終わるまでに、日本代表をどうしてもオリンピックに連れていきたい」というものですが、広島からのオファーを受けた一番の理由は、自分のコーチとしての歴史と、クラブの歴史が同時に始まるという点に惹かれたことでした。日本代表チームにも一から作りあげる作業があろうかと思いますが、今回は広島ドラゴンフライズの立ち上げに参加する中で、チーム作りの大事なものだけでなく、クラブ経営のプロセス、ノウハウも含めて学びたいと思いました。 「自信があるかないか」ではなくて「挑戦できる環境」である点が判断のポイントでした。 私は、いい環境にいればいい環境に染まってしまい、挑戦すべき環境なら挑戦を惜しまない性格です。その意味では今回、私は挑戦をしに来ていますので、広島が一番ふさわしいと思いました。 ■必ず、広島の地にチャンピオンフラッグを持ち帰ることができる ―広島ドラゴンフライズの戦力は、NBLの中でどのようなレベルにあるのでしょうか。 今の戦力、状況を見る限り、優勝を狙えるのか、勝てるかと問われれば、それはそう甘くないと思います。経験のあるベテラン選手を最低でも2~3人、ポイントガード、フォワード、センターに1人ずつはほしいところです。ですが、自分たちのチームの歴史を作るためのこの1年目は、勝ちにこだわるというよりは、選手の育成を大事にしたい。 ここから、歴史がどんどんつながります。強くなるのは5年後か、10年後かわかりません。もしかしたら、2年後には早々に優勝を争うチームができるかもしれません。入口さえ間違わなければ、この広島の地にチャンピオンフラッグを必ず持ち帰ることができると思っています。 そういう環境で挑戦するということは、選手の育成という観点では大きなメリットがあると思います。新人5人には、しっかりプレーしてもらわなければならない。日本のトップクラスの選手を5人集めた状況ですと、彼ら新人は飼い殺しになりますが、そうではなく、プレータイムはあるわけですから。 そしてその、新人に頼らなくてはいけない部分を、ちゃんと「責任感」として伝えていく。もちろん、プレーだけではなくて、先ほども申し上げた規律、メンタルの部分をふくめて育成したい。トップレベルの選手であるということはイコール規律、礼儀作法ができてなくてはいけないと思いますから。 ■戦う上での難しさは経験だけ。1年目は育成型チームで ―新人重視、育成いったメッセージが受け取れますが、今のNBLを見る限り、育成型チームで戦うのは難しくないでしょうか。 佐古 いま「育成型チームは難しいのでは」というお話をいただきましたが、先ほど申し上げた通り、プレーする場はあるので、新人選手たちのモチベーションは最高なのではないかと思っています。 戦う上での難しさというのは、経験だけです。新人選手とベテラン選手の違いは、経験だけだと思っています。身体能力にしても、持っているスキル、技術にしても、そう大差はありません。 そういう意味では、経験と自信、これが備わっていけば、あまり育成にこだわることへのデメリットはないと思います。 もちろん、経験があり、センスもある国内トップレベルの選手を獲得したいという願望は私にもあります。 ヘッドコーチである私の助けにもなりますし、ファン獲得にも拍車をかけるだろうと思います。 ただ、クラブにも財政事情がありますから、私としてはまず選手の人数、頭数の確保を最優先に、将来がある能力の高い選手を獲得し、1年目にしっかり鍛えたいという思いがありました。この先何年も育成型チームでいくのかと言われれば、そうは思っていません。1年目だからこそ「育成」という言葉を掲げ、5人の新人選手をどこまで引き上げられるか、私も挑戦したいと思います。 -------------------------------------------------- 会見後にはフォトセッションを行いました。
2014-06-12
6/13(金)広島FM「柏村武昭のだんRUNラジオ」佐古賢一ヘッドコーチ生出演のお知らせ
広島ドラゴンフライズでは、佐古賢一ヘッドコーチが広島FM 「柏村武昭のだんRUNラジオ」 に生出演いたしますのでお知らせいたします。 ■出演番組 広島FM 「柏村武昭のだんRUNラジオ」 ■出演 ヘッドコーチ 佐古賢一 ■放送日・放送時間 6/13(金)11:30~12:55 ※佐古賢一ヘッドコーチの出演は12:15から15分間の予定となっています。
2014-06-10
10/6(月)広島県知事表敬訪問のご報告
10/6(月) 広島県知事表敬訪問のご報告 広島ドラゴンフライズでは、10/6(月)に湯崎英彦広島県知事を表敬訪問いたしましたのでご報告いたします。 湯崎知事に激励いただきました! ■訪問メンバー 代表取締役 伊藤信明、ヘッドコーチ 佐古賢一、キャプテン #25平尾充庸
2014-06-08