12/24(日)試合結果 広島76-78奈良
【12月24日(日)B2第14節GAME2 バンビシャス奈良戦ゲームレポート】 12月24日(日)に広島県立みよし公園アリーナ(広島県三次市)で行われましたバンビシャス奈良戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ76-78バンビシャス奈良 (1Q:18-8,2Q:17-27,3Q:16-23,4Q:25-20) 会場:広島県立みよし公園アリーナ 入場者数:1248人 シーズン成績:14勝12敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#1村上駿斗、#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#42ケビン・コッツァー 奈良:#6チリジ・ネパウエ、#13小松秀平、#15寺下太基、#22武田倫太郎、#24本多純平 <試合レポート> ☆第1Q 仲摩がインフルエンザ感染で欠場となったGAME2スターターには広島に来て初めて#1村上駿斗が入った。北川と2ガードでゲームを安定させたい。その思惑どおりゲームは広島ペースで進む。速い展開でパスが回り、連動して選手が動いていく。それでもフィニッシュを決め切らないでいたが、坂田がインサイドでアタックするところでファウルをもらってフリースローで得点を積み上げる。残り5分となったところで山田が入って、軸となり得点する。田中の3Pも決まって18-8とリードを奪った。 ☆第2Q いきなり朝山からチャップマンのアリウープが決まって勢いにのるかと思ったが、逆にリズムが崩れていく。奈良#24本多に立て続けに得点を許すなど、広島はディフェンスで連携が甘くなる。奈良#2ハミルトンがリバウンドで存在感を発揮。広島のタフショットで外れたボールを奈良にリバウンドを取られ、奈良がリズムをつかむ。オフェンスでは奈良#23ドラード。広島は田中がテクニカルファウルを取られるなど、自分たちのミスで立て直すことができず35-35で後半へ。 ☆第3Q 後半しっかり立て直したい広島は村上、坂田が足を動かして、ディフェンスからリズムを作る。それでも奈良は#1樋口、#33喜久山と3Pを決め、#33喜久山がシュートタッチを取って積極的に外から打ってくる。広島も田中の3Pを決めて我慢の展開に。しかしリバウンドが取れない広島はポゼッションを取れず主導権は奈良。奈良は#33喜久山がバンク、3Pを決め51-58で最終クォーターへ。 ☆第4Q チャップマン、ドリスドムが3Pを決めていくも、奈良#33喜久山がここでも3Pを返してくる。ドリスドムがAND1をとるもフリースローを落とす。残り5:38奈良#6ネパウエがチャップマンとの1on1からねじこんで62-67となったところで広島はタイムアウト。続くオフェンスでドリスドムが3Pを決め、奈良#23ドラードのトラベリング。しかしここからチャップマン、朝山が放った3Pが外れディフェンスリバウンドから奈良#23ドラードが速攻、ファウルで止めるもフリースローを決められ差が縮められない。ドリスドムがその次のオフェンスでも3Pを放って外れディフェンスリバウンドで奈良にボールを渡してしまう。それでもスティールから広島が逆に得点して66-69となるも、奈良#6ネパウエにあっさりダンクを決められてしまう。さらに奈良にファストブレイクで67-71とされ、再び広島タイムアウト。残り3:12で奈良#23ドラードがファウルアウト。ここから逆転に流れをつくれなかった広島。ファウルゲームから、逆に残り12秒で奈良がアンスポーツマンライクファウル。これを北川がフリースローを2本決めて76-77と迫り、広島ボール。決めれば逆転の場面だったが、朝山の3Pは無情にもリングに嫌われ奈良ボール。最後の最後まで分からない熱戦となったが、逆転には及ばず悔しい敗戦となった。76-78。 立ち上がりは良い入りをしたが、第2Q以降主導権を奪えず最後の我慢比べで勝つことができなかった。特にリバウンドでは奈良に圧倒され第2Qに至っては、わずか1リバウンドに抑えられた。オフェンスでも3Pで明暗が分かれた。広島は26本放って9本成功、奈良は18本放って9本成功と確率で差が出た。ショットの質と外れてからのリバウンドで奈良に主導権を与えてしまった。3Pだけでなくペイントエリアで効率よく得点ができていればリズムを作ることができていたかもしれない。 この敗戦を次にひきずることなく、年末のホームゲームを連勝するために、しっかり準備していきたい。次節は中地区で広島と同じく14勝12敗の茨城ロボッツとの対戦。中地区は1ゲームの中で4チームがひしめきあう大混戦となっている。間違いなく厳しいゲームになると思うが、勝利を積み上げる以外に上位に浮上する方法はない。連勝を挙げるために、もう1度、気持ちを高め、集中して熱く戦いたい。BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 18点 #3テレンス・ドリスドム 13点 #7坂田央 11点 #24田中成也 11点 ◆リバウンド #42ケビン・コッツァー 12リバウンド バンビシャス奈良 ◆得点 #33喜久山貴一 18点 #23ジョシュア・ドラード 15点 #2ゲイリー・ハミルトン 13点 ◆リバウンド #2ゲイリー・ハミルトン 17リバウンド #13小松秀平 6リバウンド #6チリジ・ネパウエ 5リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「悔しい敗戦になった。ゲームの入りは非常に良かったが自分達のディフェンスが徹底できていなかったり、タフショットが増えてしまった。展開の中でどこかのタイミングでしかける必要があったと思うが、手を打てずにズルズルといってしまった。リバウンドでも負けてしまった。広島は負ける場合はディフェンスから崩れることが多く、今日も個人個人のプレイの徹底、チームルームの徹底などが不足していた。準備してきたことの徹底ができずに流れを引き寄せられなかった。ここで一勝一敗というのは自分たちの弱さそのものだと思うし、『B1』『B1』と言っている言葉嘘になってしまうので、目標を実現するために全員で意識を高めて頑張っていきたい。」 ☆#11北川弘 「チームとして攻めている中で、「我」が強くなってしまった時間帯があったが、自分も含めてコントロールできなくなってしまった。チームでコントロールしなければいけないことと、個人でコントロールするべきことがあると思うが、チームとしてもっと苦しい場面を救えるような底力をつけていきたい。今日はシーソーゲームの中で展開負けしたゲームではあったと思う。今日の負けを誰かのせいにするのではなく、全員が反省をして下をむくことなく、前だけを見てまだシーズン長いので戦っていきたい。年末のゲームこそ連勝で今年を締めて、来年につなげていきたい。」 【バンビシャス奈良】 ☆ジェリコ・パブリセビッチHC 「まずは選手によくやったと言いたい。4Qは苦しく、厳しい状況に追い込まれたところもあったが、チームで打破してくれた。勝因としては、苦しい時間の安定性だと思う。ベストスコアラーのドラードだけでなく、ハミルトンも頑張ってくれたし、若手の樋口と喜久山、特に喜久山は3PショットだけでなくスマートにPGとしてプレイしてくれた。勝てたのはそういった全員の力が集まったからだと思う。今日の勝利は本当に大きい一勝だ。」 【次回のホームゲーム】
2017-12-24
12月24日(日)#36仲摩匠平選手 バンビシャス奈良戦欠場のお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへの応援ありがとうございます。 12月24日(日)に広島県立みよし公園アリーナにて開催されるバンビシャス奈良戦において、インフルエンザ感染のため#36仲摩匠平選手が欠場いたしますので、お知らせいたします。 また本日の試合後のハイタッチは感染拡大防止のため、中止とさせていただきますので、ご了承ください。
2017-12-24
12/23(土)試合結果 広島83-74奈良
【12月23日(土)B2第14節GAME1 バンビシャス奈良戦ゲームレポート】 12月23日(土)に広島県立みよし公園アリーナ(広島県三次市)で行われましたバンビシャス奈良戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ83-74バンビシャス奈良 (1Q:13-25,2Q:32-20,3Q:20-19,4Q:18-10) 会場:広島県立みよし公園アリーナ 入場者数:1128人 マンオブザマッチ:#3テレンス・ドリスドム シーズン成績:14勝11敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 奈良:#6チリジ・ネパウエ、#13小松秀平、#15寺下太基、#22武田倫太郎、#24本多純平 <試合レポート> ☆第1Q 三次市でレギュラーシーズン初めてのホームゲーム。2017年残り4試合を全勝し勢いをつけるためにもこの一戦が大事になる。スターターは朝山体制になって不動のメンバー。ゲームは立ち上がりコッツァーのAND1でテンポが出させそうだったが、エンドボールをターンオーバーされファストブレイクで失点する。さらに広島はリング下のショットを外し主導権は徐々に奈良に。ここまで怪我で出場を控えていた山田がここで入る。すると約4分間止まっていた得点を決め流れを作る。しかしすかさず奈良も山田に対してプレッシャーを強め、逆に奈良#6ネパウエのジャンパーがよく決まり、13-25とリードを奪われて第2Qへ。 ☆第2Q ドリスドムが逆転へ怒涛のオフェンスをみせる。ジャンパー、ドライブで点差を詰める。この第2Qでさらに活躍したのはチャップマン。3Pを立て続けに決めて結局6本中5本の15得点を叩き出した。奈良は11月に合流した#23ドラードが違いを見せる。ジャンパーをきっちり決めてくる。残り2:07のチャップマンの3Pで逆転してクロスゲームに持ちこみ、45-45で後半へ。 ☆第3Q 我慢の展開になった第3Q。広島はコッツァーがリバウンドでゴール下を守る。奈良#15寺下がファストブレイクのレイアップを決めるも田中が3Pを勝負強く決めて主導権を渡さない。しかし残り2:43で北川がテクニカルファウルを取られてしまう。ここから代わって入った村上がハッスルする。ディフェンスで足を動かし、嫌な流れを止める。さらにレイアップ、ジャンパーで得点も挙げる。65-64と逆転して最終クォーターへ。 ☆第4Q クロスゲームとなった最終クォーターはお互いに集中したディフェンスで得点を与えない。村上からリング下のドリスドムにアシスト、ここをしっかり守るとドリスドムがオフェンスリバウンドから得点し69-64。ここでも激しいディフェンスで奈良から24秒オーバータイムを誘う。勝負どころのディフェンスで踏ん張り主導権を握る。さらにドリスドムのスティールからのダンクで72-64、3Pも決めて75-64。村上がドライブからタフショットを決め77-66。このまま逃げ切り83-74で三次市で初勝利を挙げた。 前半の立ち上がりで苦しんだが、チャップマンの3Pで追いつき、後半は我慢の時間帯を全員で乗り切り、最終クォーターで引き離した。何より最終クォーターのディフェンスが光った。マンオブザマッチのドリスドムの流れを引き寄せるオフェンス力はピカイチだったが、第3Qに代わって入った村上の頑張りが勝利を引き寄せた。落ち着いてパスを回し、自らも得点を挙げた。リバウンドでも今日はオフェンスリバウンドへの意識が高まりセカンドチャンスポイントも出せた。山田が復帰したことも大きいが、その分ベンチワークが大変になるので、朝山、山田の連携、そしてそれ以外の選手一人一人の意識が重要になってくる。明日も粘り強く、泥臭く勝利をつかみとりたい。 BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #3テレンス・ドリスドム 19点 #13クリント・チャップマン 18点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 7リバウンド #42ケビン・コッツァー 6リバウンド #1村上駿斗 5リバウンド #3テレンス・ドリスドム 5リバウンド ◆アシスト #3テレンス・ドリスドム 5アシスト バンビシャス奈良 ◆得点 #15寺下太基 20点 #6チリジ・ネパウエ 19点 #23ジョシュア・ドラード 15点 #13小松秀平 11点 ◆リバウンド #6チリジ・ネパウエ 9リバウンド #2ゲイリー・ハミルトン 7リバウンド #15寺下太基 7リバウンド <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日は各クォーターの入り、特に1Qと3Qでふわっとした入りになり、2Qで取り返すことができた。全体として全員で戦えたと思う。特にリバウンドについて、意識をしていて今日も負けなかったし、チームとして徹底して出来た印象。失点がふくらんだのは奈良のネパウエ選手のミドルレンジが高確率で入り、そこはある程度OKということだった。後半は抑えられたと思うが、やられてはいけない場面でやられた場面もあった。まずはディフェンスという部分、我慢を続けるということを徹底してやっていきたい。今日のゲームでは村上が非常にチームのために頑張ってくれたが、村上だけでなくバックアップメンバーがよく戦ってくれた。スターターを含めてチーム一丸として戦えている。」 ☆#1村上駿斗 「失点が多くなっていたので、ディフェンスでハッスルしようと思ってコートに入った。自分のマークマンからポイントゲッターにヘルプするという部分を特に強調したかった。オフェンスではパスの回りが遅かったので、パスを回してボールを多く預けようと思った。まだまだ自分は課題だらけだが、朝山HC、山田ACから練習・試合の中で多くアドバイスしてもらっていて、その期待に応えられるようなプレイを見せていきたい。」 【バンビシャス奈良】 ☆ジェリコ・パブリセビッチHC 「前半はチャップマン選手に5/6とパーフェクトに3Pを決められて勢いに乗せてしまった。3Qは良いバスケットが出来たが終盤は悪い判断が出て4Qで上回れてしまった。PGの責任だと思う。若い選手が多いので仕方がない。4Qについてはオープンシュートは作れたが、そのシュートを決められなかった。バスケットは時にシンプルで、決めないといけない場面で決めないと勝てない。気持ちの部分をもっと強くもって戦い限界を超えるようなプレイを見せていきたい。」 【次回のホームゲーム】
2017-12-23
【商品部だより】おそろいって、いいよね。2017-18シーズン 選手モデルウェア発売について
広島ドラゴンフライズ商品部は、12/23(土)より2017-18シーズン選手モデルウェアシリーズのご注文受付を開始いたします。 オンコートのウォームアップに加え、今季は移動ウェア上下「ON THE TOUR」や、リバーシブル上下なども発売! 選手とおそろいのウェアたちを、ぜひお求めください! ■2017-18 ウォームアップジャケット ¥25,000(3XL-6XLは¥32,500) 選手がオンコートで着るウォームアップジャケットです。 背番号は在籍選手およびファンナンバー#6からお選びいただけます。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL(3XL-6XLは価格が上がりますのでご注意ください) 素材:ポリエステル オンラインショップでのご注文は こちら (3XL-6XLは こちら ) ■2017-18 ウォームアップパンツ ¥25,000(3XL-6XLは¥32,500) 選手がオンコートで着るウォームアップパンツです。 背番号は在籍選手およびファンナンバー#6からお選びいただけます。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL(3XL-6XLは価格が上がりますのでご注意ください) 素材:ポリエステル オンラインショップでのご注文は こちら (3XL-6XLは こちら ) ■2017-18 移動用ジャケット「ON THE TOUR」¥20,000(3XL-6XLは¥26,000) 選手がアウェイゲームの移動時(=ON THE TOUR)に着用します。 黒×グレー迷彩がクール! 背番号は在籍選手およびファンナンバー#6からお選びいただけます。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL(3XL-6XLは価格が上がりますのでご注意ください) 素材:ポリエステル オンラインショップでのご注文は こちら (3XL-6XLは こちら ) ■2017-18 移動用パンツ「ON THE TOUR」¥20,000(3XL-6XLは¥26,000) 選手がアウェイゲームの移動時(=ON THE TOUR)に着用します。 背番号は在籍選手およびファンナンバー#6からお選びいただけます。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL(3XL-6XLは価格が上がりますのでご注意ください) 素材:ポリエステル オンラインショップでのご注文は こちら (3XL-6XLは こちら ) ■2017-18 プラクティスリバーシブルタンクトップ¥11,700 選手が練習時に着用します。 朱色、グレー迷彩の2面とも超クール。 背番号は在籍選手およびファンナンバー#6からお選びいただけます。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL/7XL 素材:ポリエステル(リバーシブル両面とも) オンラインショップでのご注文は こちら ■2017-18 プラクティスリバーシブルパンツ ¥13,900 選手が練習時に着用します。 朱色、グレー迷彩の2面とも超クール。 背番号は在籍選手およびファンナンバー#6からお選びいただけます。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL/7XL 素材:ポリエステル(リバーシブル両面とも) オンラインショップでのご注文は こちら ■2017-18 プラクティスタンクトップ ¥8,500(3XL-7XLは¥11,700) 選手が練習時に着用します。 サイドラインの朱色迷彩が超クール。 背番号は在籍選手およびファンナンバー#6からお選びいただけます。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL/7XL(3XL-7XLは値段が違いますのでご注意ください) 素材:ポリエステル オンラインショップでのご注文は こちら (3XL-7XLは こちら ) ■2017-18 プラクティスパンツ ¥9,700 選手が練習時に着用します。 朱色迷彩が超クール。 本モデルには背番号は入りません。 サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL/4XL/5XL/6XL/7XL 素材:ポリエステル オンラインショップでのご注文は こちら ■発売について 以下の通り予約受付を開始いたします。 <試合会場>12/23(土)バンビシャス奈良戦より <クラブショップ、オンラインショップ>12/23(土)10:00より
2017-12-21
12/20(水)試合結果 広島96-79福岡
【12月20日(水)B2第13節 ライジングゼファー福岡戦ゲームレポート】 12月20日(水)に福岡市民体育館(福岡県福岡市)で行われましたライジングゼファー福岡戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ96-79ライジングゼファー福岡 (1Q:19-16,2Q:27-14,3Q:31-26,4Q:19-23) 会場:福岡市民体育館 入場者数:1309人 シーズン成績:13勝11敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 福岡:#5山下泰弘、#7北向由樹、#10ファイ・パプ月瑠、#11エリック・ジェイコブセン、#21加納督大 <試合レポート> ☆第1Q 西地区首位を独走するライジングゼファー福岡との再戦。ここまで福岡はホームでは負け無し、今季わずかに2敗と絶好調だ。しかし月曜日にアウェイでゲームを戦っており、広島にコンディションのアドバンテージもある。スタートから全力でぶつかっていきたい。ゲームは立ち上がりの最初のプレイでいきなり北川が接触で負傷交代となるアクシデント。しかし代わって入った村上がしっかり役割を果たす。コッツァーのインサイドからの得点、坂田、仲摩が3P決めて広島がリードを奪う。守っても坂田が帰化選手の福岡#10パプ月瑠を抑え、仲摩も持ち味を発揮しターンオーバーを奪う。村上がジャンパーを落ち着いて決め、大事に至らなかった北川と交代。福岡も#41加納のドライブ、#22ペッパーズの3Pで同点に追いつくが、チャップマンが3Pをやり返して19-16。 ☆第2Q 広島は前節に悔しい思いをしたドリスドムがいきなりエンジン全開。3P、レイアップを決めて良い入りをする。そこに朝山も3Pで続いて、福岡が早めのタイムアウト。広島がペースを握る。残り5:34に北川がディフェンスリバウンドを取ったテレンスのアシストを受けてファストブレイク、仲摩がシュートフェイクからのドライブで得点、さらにスティールと良いディフェンスからリズムが生まれる。福岡#5山下から#22ペッパーズのアリウープというビッグプレイも出るが広島も動じず自分たちのバスケットを貫く。46-30で後半へ。 ☆第3Q 立ち上がりディフェンスプレッシャーでボールを奪った坂田が一気に走ってAND1を獲得する。ここから福岡のハイプレスが強くなる。その足を動かした速い展開で福岡がペースを握ろうとする。福岡#5山下の3P、#7山下の3P、そしてスティールから#5山下に走られてレイアップを決められ残り5:34、56-44となって広島タイムアウト。これで気持ちが切り替えられた広島。ここから坂田が躍動する。集中したディフェンスで福岡の流れをくい止めると、坂田が3Pを決め一気に流れは広島に。さらにリングにアタックする積極的なオフェンスでリードを広げる。ファウルをもらってフリースローで得点も繋いで77-56で最終クォーターへ。 ☆第4Q ここまで激しくディフェンスを続けてきた福岡のディフェンスをドリスドムが切り開く。ドライブ、ディフェンスリバウンドからの速攻で福岡の追撃を振り払った。田中の3Pも決まって最後まで集中を切らさずに、このリードを保ったまま勝利を掴んだ。96-79。 西地区首位のライジングゼファー福岡からアウェイで大きな一勝を挙げることができた。朝山HCとなった新体制になり、先週末に連敗はしたものの、秋田GAME2のエナジーをそのままに福岡を倒したといえる。立ち上がりからチームディフェンスが機能し、急きょの出場になった村上がゲームをしっかりとコントロールして流れを呼び込んだ。オフェンスでも速いボール回しと、ボールをプッシュして速い展開で攻め上がるところと、足もボールもよく動き連動したオフェンスを展開できた。ディフェンスリバウンドの部分で福岡に競り負けている場面もあったので、ここは引き続き改善ポイントだ。なにより坂田、仲摩ら、ここまで主に縁の下の力持ちとして活躍してきた選手が得点を挙げて勝利できた価値は大きい。これから坂田がもっとアタックする姿が出てくれば、チームは勢いづくだろう。 福岡に勝利できたことは大きいがまだ広島が西地区4位であることに変わりはない。上を目指すためにも一戦一戦に集中し、今日の勝利をしっかり次につなげる必要がある。年末まで残り4試合のホームゲームを全勝で2018年を迎えたい。BE ONE!UNITED WE STAND!ホームでも熱い声援よろしくお願いします。 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #3テレンス・ドリスドム 19点 #13クリント・チャップマン 18点 #7坂田央 16点 #36仲摩匠平 10点 #42ケビン・コッツァー 10点 ◆リバウンド #3テレンス・ドリスドム 10リバウンド #13クリント・チャップマン 9リバウンド #42ケビン・コッツァー 6リバウンド ◆アシスト #11北川弘 7アシスト #3テレンス・ドリスドム 5アシスト ライジングゼファー福岡 ◆得点 #22ジョシュ・ペッパーズ 21点 #11エリック・ジェイコブセン 13点 #5山下泰弘 11点 ◆リバウンド #11エリック・ジェイコブセン 9リバウンド #5山下泰弘 6リバウンド #21加納督大 6リバウンド #22ジョシュ・ペッパーズ 5リバウンド ◆アシスト #22ジョシュ・ペッパーズ 5アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日は自分たちのバスケットが40分を通してできたと思う。先週末に秋田に連敗をして、今日どういうゲームをするかということを試される日だったと思うが、出だしから気持ちを強く持って、しっかり戦えたことは非常に良かった。同じカンファレンスで首位を独走する福岡にこういうゲームができたことは自信になる。」 【ライジングゼファー福岡】 ☆河合竜児HC 「。」 【次回のホームゲーム】
2017-12-20
【ホームゲーム情報】12/23(土)24(日)バンビシャス奈良戦
初めてレギュラーシーズンを三次市で開催する。この初開催の場所で広島ドラゴンフライズは勝利をつかみたい。チームは朝山ヘッドコーチ兼選手が率いる緊急事態となったが、チームが朝山HCのもとに集まり結束が高まっている。アシスタントコーチも山田選手が兼任する形となり、プレイタイムが若手主体に変わった。奮起が求められるのが、ドラゴンフライズの生え抜きの3選手。キャプテンに新任した北川選手、副キャプテンとなった田中選手、そして日本人フォワードの坂田選手だ。タフなディフェンスからリングにアタックする姿勢を前面に出して戦っていきたい。 対するバンビシャス奈良は昨季まで中地区に所属していたが、今季から西地区に移動した。日本代表を率いた経験のあるパブリゼビッチHCが今季から就任し、ディフェンスを主体にしたチーム作りを進めている。ここまで最下位と低迷していたこともあり、外国籍選手を入れ替えた。新加入した#23ジョシュア・ドラード選手のオフェンス力に期待がかかる。またキャプテン小松選手の3Pショットも要注意だ。プレッシャーが甘くなると積極的に打ってくるだけに、タフに守りたい。 B1昇格を果たすために、ホームで負けるわけにはいかない。冬の三次を熱くする熱戦で勝利をつかめ!BE ONE!UNITED WE STAND!! チケットは こちら ●ホームゲーム情報 B.LEAGUE 2017-18 B2 第14節 【12月23日(土)vs. バンビシャス奈良】14:30当日券販売開始/16:00開場/17:45選手入場/18:30試合開始 【12月24日(日)vs. バンビシャス奈良】9:30当日券販売開始/11:00開場/12:45選手入場/13:30試合開始 ☆会場(両日):広島県立みよし公園アリーナ(広島県三次市四拾貫町神田谷 カルチャーセンター内) チケット こちら 【試合会場/アクセスガイド】 広島県立みよし公園アリーナ (〒728-0016 広島県三次市四拾貫町神田谷 カルチャーセンター内) ①電車でお越しの場合(バス乗り換え) JR芸備線「三次駅」下車。 路線バス(畠敷線)乗り換え「三次駅前」から「みよし公園」バス停下車。約25分 時刻表 備北交通サイト こちら ※※※※12/23(土)アクセスについて※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ①路線バスについて 12/23(土)みよし公園バス停を出る三次駅前行き路線バスは18時35分発が最終です。 ②最終電車について 12/23(土)にJR三次駅を出る広島方面の最終電車は21時49分発となります。(23時40分広島着) お越しの方は、上記2点、お気をつけください! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ②高速バスでお越しの場合 「広島バスセンター」から「三次駅前」下車。路線バスに乗り換え。 時刻表 備北交通サイト こちら ③お車でお越しの場合 高速道路「中国自動車道」または「中国やまなみ街道(中国横断自動車道 尾道松江線)」を通って「三次東インターチェンジ」を下りてすぐ。 【駐車場について】 お車でお越しの場合、無料駐車場を用意しております。また西口門からはお車でご入場はできませんので、ご注意ください。 【試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)について】 今節は試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)を選手のコンディションを考慮いたしまして実施いたしません。 ファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。? ※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。 ・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。 ・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2017-12-19
12/17(日)試合結果 広島69-76秋田
【12月17日(日)B2第12節GAME2 秋田ノーザンハピネッツ戦ゲームレポート】 12月17日(日)にCNAアリーナ★あきた(秋田県秋田市)で行われました秋田ノーザンハピネッツ戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ69-76秋田ノーザンハピネッツ (1Q:16-14,2Q:20-22,3Q:14-16,4Q:19-24) 会場:CNAアリーナ★あきた 入場者数:2545人 シーズン成績:12勝11敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー 秋田:#9白濱僚祐、#11ナイジェル・スパイクス、#17中山拓哉、#34小野寺祥太、#55谷口大智 <試合レポート> ☆第1Q 昨日の敗戦から連敗をするわけにはいかない。ドリスドムが出場停止となり厳しい戦いになるが、全員で一つになって戦えばチャンスはある。スターターはお互いに変わらず。 ゲームは秋田が昨日タッチの良かったアウトサイドのショットを積極的に打ってくる。これが決まらないものの、オフェンスリバウンドを拾われる。広島は気迫のこもったディフェンスで仲摩がスティールからの速攻を見せるもレイアップが決まらない。それでも坂田、田中、山田もアタックする姿勢で得点を狙う。残り4:20には山田から北川へのアシストが決まり、チャップマンの3Pショットも決まってクロスゲームに。16-14。 ☆第2Q ディフェンスリバウンドからの速い展開で朝山が3Pショットを決める。ここから粘り強く守る広島。秋田の3Pショットが決まらずオフェンスの形が作れない。秋田はファウルが増えて主導権は広島に。北川が秋田のエンドからのリスタートをスティールしてAND1を決めると秋田#43コールビーがテクニカルファウルを取られて、秋田がタイムアウト。これを北川がフリースローをきっちり決めて26-16と10点のリード。さらに田中も3Pショットを決めて畳みかけ29-18。ここから秋田がギアを上げてくるが、ドリスドムが不在の中、苦しくなる時間帯を広島は全員がディフェンスで気迫を見せる。朝山のスティールから北川のファストブレイクで34-25。このままリードを奪って後半に、と思った矢先に、秋田#9白濱、#32フィッツパトリックの連続3Pで同点とされて後半へ。36-36。 ☆第3Q 秋田#55谷口の3Pショットが決まり嫌な立ち上がりになるも、コッツァーのリング下からのセカンドチャンスポイント、田中の3P、ルーズボールを北川が粘ってコッツァーの技ありスピンムーブで43-39とリードを奪う。それでも秋田#32フィッツパトリックのジャンパーで追いつかれるもフリースローでつなぎ50-45とリード。ディフェンスでの奮闘し秋田に得点を与えない。それでも秋田も粘り#17中山のレイアップ、村上のターンオーバーからアンスポーツマンライクファウルを取られて秋田ボールに。逆転を許して50-52で最終クォーターへ。 ☆第4Q 熱戦となった最終クォーター。ディフェンスリバウンドからコッツァーのポイント、さらに北川のスピードに乗ったドライブでファストブレイクとエナジーあふれるプレイが続く。秋田も#17中山がタフショットを決め、#43コールビーのAND1とお互いに譲らないクロスゲームに。秋田はファウルが増えてきて、残り2:11で#43コールビーがファウルアウト、残り1:25で#11がファウルアウトと外国籍選手が1人に。一方で広島もドリスドムが不在の中、チャップマン、コッツァーさらに北川、田中のプレイタイムが長くなり体力的にも苦しい。両陣営かなりタフになった中でショットを決めあい、残り47秒で69-69で同点で秋田ボール。このオフェンスを秋田#34小野寺がドライブを決め69-71。広島タイムアウト。リスタートとなった広島オフェンスで北川がバックコートバイオレーションでターンオーバー。この秋田オフェンスがフリースローとなり秋田#34小野寺が2本決め69-73。続く残り18秒のオフェンスも秋田#34小野寺にスティールを奪われて万事休す。熱戦となったが最後の最後で勝利をつかむことは出来なかった。69-76。 両陣営の勝利にかけるエナジーが溢れる好ゲームとなったが、「クレイジーピンク」秋田の牙城を崩すことができなかった。秋田のリバウンドそして堅守に阻まれた。特にリバウンドでは秋田が52本に対して、広島は34と大きな差が出た。それでもフリースローやコッツァーのリング下での得点で粘り強く戦い終盤までクロスゲームとなった。チャップマンも昨日の分も取り返すかのような活躍で大事なショットを決めた。東地区首位の秋田に連敗とはなったが、決して悲観する内容ではなかった。この連敗からしっかりと反省をして、ステップアップしなければならない。 今週は水曜日のゲーム開催ということでそのまま移動してアウェイ福岡へ乗り込む。タフなスケジュールであることは間違いないが、福岡よりも中1日多いのは幸いだ。粘り強く戦いライジングゼファー福岡を倒して、年末のホームゲームに向けて良い流れをつくりたい。まだまだこれから!目指すはB1昇格!BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 23点 #24田中成也 13点 #11北川弘 11点 #42ケビン・コッツァー 10点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 7リバウンド #24田中成也 6リバウンド #42ケビン・コッツァー 6リバウンド 秋田ノーザンハピネッツ ◆得点 #32トアーリン・フィッツパトリック 15点 #34小野寺祥太 13点 #43カディーム・コールビー 10点 ◆リバウンド #11ナイジェル・スパイクス 12リバウンド #17中山 拓哉 7リバウンド #43カディーム・コールビー 6リバウンド #55谷口大智 6リバウンド #32トアーリン・フィッツパトリック 5リバウンド ◆アシスト #34小野寺祥太 6アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆#2朝山正悟HC 「今日は昨日と変わって自分たちが良い形でゲームに入ることができた。ゲームを通して自分たちのディフェンスもできた。ただ最後のところ、もったいないミスでやられてしまった、これはチーム全体としてのミスだが、これが大きかった。」 【秋田ノーザンハピネッツ】 ☆ジョゼップ・クラロス・カナルスHC 「今日はタフゲームになるということに対し、チーム全員心構えができていたし、準備もできていた。広島は日本人選手も外国籍選手も経験豊富でスキルもあり、バランスの良いチーム。簡単にはいかない時間帯もあったが、そういったチームに勝つことができたのは、最後まで選手たちが集中を切らさずにチームとして戦った結果。またそのようなときに会場のみなさんの応援にも助けられた。の山形戦は来週の水曜日なので、まずはそこに向けて準備していきたい。」 【次回のホームゲーム】
2017-12-17
テレンス・ドリスドム選手の規約・規程違反による懲罰についてのお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへの応援ありがとうございます。 このたび、2017年12月16日(土)に開催されました「2017-18 B2第12節秋田ノーザンハピネッツvs広島ドラゴンフライズ」におきまして、テレンス・ドリスドム選手が4Q残り3分9秒頃、二度のアンスポーツマンライクファウルにより失格・退場となった行為について、Bリーグより懲罰処分が下りましたので、お知らせいたします。 【概要】 ●対象者 #3テレンス・ドリスドム選手 ●対象行為 12月16日(土)開催 2017-18 B2リーグ戦第12節秋田ノーザンハピネッツvs広島ドラゴンフライズにおいて、4Q残り3分9秒頃、#3テレンス・ドリスドム選手が受けた二度のアンスポーツマンライクファウルにより、失格・退場となった行為 ● 適用条項 懲罰規程 第5条【懲罰の基準】第1項第1号および同第6条【選手等に対する罰金】 第10条【規律委員会決定までの出場停止】 ● 懲罰内容 1試合の出場停止と罰金5万円 ※懲罰規程第10条に基づき、既に12月17日(日)に消化済みの1試合分は上記1試合の内から減ずることとする。 ※本件による新たな出場停止は科さない
2017-12-17
テレンス・ドリスドム選手の出場停止処分についてのお知らせ
いつも広島ドラゴンフライズへの応援ありがとうございます。 このたび、2017年12月16日(土)に開催されました「2017-18 B2第12節秋田ノーザンハピネッツvs広島ドラゴンフライズ」におきまして、テレンス・ドリスドム選手が4Q残り3分9秒頃、二度のアンスポーツマンライクファウルにより失格・退場となった行為について、Bリーグより懲罰処分が下りましたので、お知らせいたします。 【概要】 ●対象者 #3テレンス・ドリスドム選手 ●対象行為 12月16日(土)開催 2017-18 B2リーグ戦第12節秋田ノーザンハピネッツvs広島ドラゴンフライズにおいて、4Q残り3分9秒頃、#3テレンス・ドリスドム選手が受けた二度のアンスポーツマンライクファウルにより、失格・退場となった行為 ●処分内容 1試合の出場停止 ※本懲罰に加え、懲罰規程に基づく上記以外の懲罰については、規律委員会を組会の上、加重及び併科される場合がございます。 ●出場停止試合 2017-18 B2リーグ第12節GAME2 秋田ノーザンハピネッツvs広島ドラゴンフライズ 2017年12月17日(日)14:00TIPOFF @CNAアリーナ★あきた
2017-12-17