2024-25シーズン イヤーブックに関するお詫びと訂正のお知らせ
2024-25シーズン イヤーブックにつきまして
掲載内容に誤りがございました。
謹んで訂正させていただきますとともに、ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
該当箇所につきましては、以下となります。
◼︎訂正箇所
・P14 クラブ情報
(誤)CLUB DATE
(正)CLUB DATA
・P35 上澤俊喜選手ページ
(誤)入団から4シーズン目
(正) 入団から3シーズン目
2024-10-17
【試合結果】10/16(水) 東アジアスーパーリーグ(EASL) 香港イースタン戦
10/16(水 ) 東アジアスーパーリーグ(EASL) 香港イースタン戦 の試合結果をお伝えいたします。
広島ドラゴンフライズ 78
香港イースタン 67
(1Q:25-18、2Q:17-12、3Q:15-18、4Q: 21-19)
スターター
広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、渡部琉、ニック・メイヨ、山崎稜
香港: チャン・シウ・ウィング、グレン・ヤン、クリス・マクラフリン、キャメロン・クラーク、コビー・ラム
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
17得点
ニック・メイヨ
14得点
市川真人
11得点
◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
11リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
アイラ・ブラウン
5リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
5アシスト
中村拓人
4アシスト
上澤俊喜
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨ、#30山崎の3Pシュートなどで序盤13-6とリード。対する香港は#21クラークを中心に攻めて7連続得点し13-14と逆転。ここから広島は#33ブラウンがオフェンスリバウンドからのゴール下シュートを2本続けて決めて再逆転すると、さらにスティールでボールを奪い、速攻から#4ロバーツがレイアップを決めて勢いづく。クォーター終盤には#24メイヨが2本目の3Pシュートを決め、25-18とした広島が7点リードで1Q終了。
2Q
香港が#21クラーク、#11ヤンのシュートで3点差に迫るが、広島は#21渡部がシュートを決めると、#24メイヨがオフェンスリバウンドからのティップインで29-22と再び突き放す。香港はタイムアウトを取るが広島の勢いは止まらず、#12中村、#1市川がゴール下を攻めてシュートを決めると、#12中村のスティールから#30山崎が3Pシュートを沈めて37-24とし、点差を13点に広げる。香港はここから#19マクラフリンがダンクシュートを2本決めるなど反撃するが、広島は#1市川の3Pシュートなどで突き放し、このクォーターを17-12として42-30と12点リードで前半終了。
3Q
香港は#19マクラフリンがオフェンスリバウンドからダンクシュートを決めると、直後のプレーでスティールを奪ってそのままレイアップを決めて勢いづく。さらに#8ウィングがフリースローを沈めて6連続得点で6点差に縮める。広島は#24メイヨのダンクシュートで得点するが、香港が#22ラムが3Pシュート、#19マクラフリンがゴール下シュートを決めて3点差に迫る。ここから広島は#8ブラックシアーがインサイドを攻めて獲得したフリースローを立て続けに決めて立て直すと、#10上澤、#8ブラックシアーの3Pシュート、さらには#12中村がレイアップを決めて突き放した。このクォーターは15-18としたが、広島が57-48とリードを9点に保って3Q終了。
4Q
広島は#30山崎のレイアップ、#1市川の3Pシュートで得点。香港は#11ヤン、#19マクラフリンの得点で追い上げるが、広島はここから#10上澤、#4ロバーツ、#8ブラックシアーが立て続けに3Pを決めて73-56と突き放す。この後は香港の追い上げを受けつつもしのいだ広島がこのクォーターを21-17として78-67で勝利。
まとめ
広島が前半に作ったリードを守って勝利。試合を通して差がついたのは3Pシュート。香港が15本中成功わずか1本に対し、広島は12本成功して44.4%と高い成功率を保ち、4Qの前半に4本を集中させて勝負を決めた。香港は#21クラークのドライブと#19マクラフリンのインサイド攻撃から得点を重ねる後半の出だしで3点差に迫られたが、広島がここから対応。後半だけで24秒バイオレーションを3回奪い、香港の勢いを止めた。3Qに追い上げられた局面で#8ブラックシアーが粘り強く攻めてフリースローを立て続けに獲得し、着々と加点したのも効果的だった。今シーズンの公式戦初勝利を飾った広島の次戦はAWAYでのSR渋谷戦。この勢いをリーグ戦の初勝利につなげたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■ 朝山正悟HC
「EASL初戦で勝利できたことは素直に良かった。内容としては締まらなかった印象。前半、良い形でプレーできた部分もあったが、後半にディフェンスリバウンドでやられてしまった。また、前半はターンオーバーが5つだったのが、後半で9個出てしまったところ。この辺は改善しなければいけない。ただ、今日は市川選手が活躍してくれた。普段プレータイムが短かった中、1つステップアップしてくれて非常にいい収穫だった」
■ 市川真人選手
「今シーズン初めての勝利で自分自身もチームに少し貢献できたと思う。そこが1番嬉しかった部分ではあるが、やはり後半にかけてミスが多くなってしまったり、リバウンドのところで負けてしまった。レギュラーシーズンでも必ず修正していき、この結果を踏まえて、レギュラーシーズンや次のEASLの試合も含めてもっと戦っていきたいと思う」
■ 上澤俊喜選手
「EASL初出場ということでワクワクした気持ちで入れて、初勝利が欲しかった中でしっかり集中できた。後半ターンオーバーとリバウンドで相手に競り負けてしまって、難しい試合にはなってしまったが、勝ち切れたところは評価できると思う。勝利から学び、修正はしっかりしていかないといけない」
2024-10-16
【10月AWAY戦】グッズ販売のお知らせ
10/19(土 )・20(日) AWAY渋谷戦、 10/26(土 )・27(日) AWAY琉球戦 にて、広島ドラゴンフライズグッズを一部販売いたします!
観戦アイテムやアビィグッズを揃えております!ぜひお買い求めください♪
AWAYグッズ発売日
■ 10/19(土 )・20(日) :サンロッカーズ渋谷戦
■ 10/26(土 )・27(日) :琉球ゴールデンキングス戦
グッズ一覧
・LOGOタオル
・アビィのぱちぱちハンド
・アビィマスコットキーホルダー(ボールだっこ)
・ステッカー各種
等
注意事項
※ファンクラブ割引券は適用されませんので、ご注意ください。
※売り切れ次第終了となります。
※生産状況により、販売中止の可能性がございます。
公式HP・SNS等で告知させていただきます。
2024-10-15
10/13(日) マリモホールディングス presents 佐賀バル―ナーズ戦 開催!
10/13(日)
2024-25シーズン りそなグループ B.LEAGUE B1・西地区
広島ドラゴンフライズ ホームゲーム
マリモホールディングス presents 広島ドラゴンフライズvs佐賀バルーナーズ
10/13(日)佐賀戦は株式会社マリモホールディングスによるマッチデーとして様々なイベントを実施いたしました。
来場者プレゼント・ブース情報
GO!DRAGONFLIESマリモ応援メガホン・チラシセットプレゼント
叩いての応援や広げてのアピールに使用いただける、優勝トロフィーがデザインされた「GO!DRAGONFLIESマリモ応援メガホン」をご来場の皆さまにプレゼントいたしました。
マリモホールディングス presents 特設ドラフラフォトスポット
2023-24シーズン優勝の感動と、今シーズンの連覇への想いを込めた「マリモホールディングス presents 特設ドラフラフォトスポット」を設置いたしました。
バスケットLIVE特設ブース
2階ではバスケットLIVE特設ブースを設置しました。皆様バスケットLIVEの会員登録はお済みでしょうか?現在、広島ドラゴンフライズとバスケットLIVEのコラボキャンペーンとして、抽選で豪華景品が当たる新規入会キャンペーンを実施しております‼
グッズ情報
クラブ創設10シーズン目にして、悲願の初優勝を達成した広島ドラゴンフライズ。この歴史的な勝利を記念した、チャンピオンリングレプリカを 1階グッズブースにて販売しました!
その他、広島テレビ森拓磨アナウンサー執筆「広島ドラゴンフライズ完全ガイドブック」や#33アイラ・ブラウン選手の新グッズを販売しました。
Dream Practice Tour presented by 福山臨床検査センター
事前抽選に当選された4名の子どもたちが、Dream Practice Tourに参加し、試合前の選手の練習を間近で見学しました。
オープニングセレモニー
マリモホールディングス フォトセレモニー
フォトセレモニーでは、株式会社マリモホールディングス 代表取締役社長 深川真 様にご参加いただきました。
マリモホールディングス フリースローセレモニー
フリースローセレモニーは、株式会社マリモホールディングス 代表取締役社長 深川真 様に実施いただきました。
湯﨑英彦 広島県知事 ご挨拶
広島県知事 湯﨑英彦 様にお越しいただき、激励のメッセージをいただきました。
Dream Kids Challenge presented by マリモホールディングス
Dream Kids Challenge presented by マリモホールディングス では、事前抽選に当選された子どもたちにご参加いただき、巨大けん玉にチャレンジいただきました。
ヤマトフーズ presents オフィシャルタイムアウト
ヤマトフーズ presents オフィシャルタイムアウトでは、レモスコで有名なヤマトフーズとフライガールズによるコラボダンスを披露しました。「Yamato Foods music」は広島県出身の島谷ひとみさんが歌う、ヤマトフーズオリジナルソング!
ハーフタイムイベント
FLY GIRLS パフォーマンス
広島ドラゴンフライズ専属チアダンスチーム「FLY GIRLS」によるパフォーマンスを披露しました。
マリモホールディングス presents 小学生限定「チーム対抗 ジャンボ輪投げ!」
本日のハーフタイムではマリモホールディングス presents 小学生限定!「チーム対抗ジャンボ輪投げ!」を開催しました!赤い帽子の「グラディス」チームと白い帽子の「レモンファームグランピングしまなみ」チームの2チームによる対決の結果は、見事「グラディス」チームの優勝となりました!
バスケットLIVE presents「5人で協力!シューティングドリームチャレンジ」
第4Qオフィシャルタイムアウトでの、バスケットLIVE presents「5人で協力!シューティングドリームチャレンジ」では、ドラフラクラブ会員の中から事前に選ばれた5人の皆さんにご参加いただきました。
今回は見事成功!!豪華景品をプレゼントしました。参加者の皆さん、おめでとうございます!
ヒロマツホールディングス presents「おりづる賞」
ヒロマツホールディングス presents おりづる賞は、広島ドラゴンフライズ ロバーツケイン 選手、佐賀バルーナーズ ヨーリ・チャイルズ 選手が受賞しました。
マリモホールディングス 賞
株式会社マリモホールディングス 取締役 常務執行役員 北川博彰 様より、「マリモファームの自然栽培コシヒカリ『真美米』」が北川様よりモヒカンアビィに贈呈されました。
ひりょう屋さんのトマト presents 選手投げ込みプレゼント
ひりょう屋さんのトマトとモヒカンアビィがコラボした、オリジナルタオルが入ったカプセルを選手が場内の皆さんに向かってプレゼントしました。さらに、カプセルに引換券が入っていた方には、「ひりょう屋さんのトマトジュース」がプレゼントされました。
2024-10-13
B.LEAGUE 2023-24SEASON優勝記念DVD『下剋上で掴んだ初栄冠』に関するお詫びと訂正のお知らせ
現在販売中のB.LEAGUE 2023-24SEASON優勝記念DVD『下剋上で掴んだ初栄冠』につきまして
本編中のテロップに誤りがございました。誠に申し訳ございません。
謹んで訂正させていただきますとともに、ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
該当箇所につきましては、以下となります。
◼︎訂正箇所
本編1時間48分36秒から1時間48分48秒あたり
テロップ表記(白星〇・黒星●表記)
【誤】2024.5.25 GAME1 74-62 〇
2024.5.26 GAME2 63-72 ●
【正】2024.5.25 GAME1 74-62 ●
2024.5.26 GAME2 63-72 〇
多大なるご迷惑をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
社内の確認体制を強化し、再発防止に努めてまいります。
2024-10-13
【試合結果】10/13(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 佐賀バルーナーズ戦 GAME2
10/13(日 )りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 佐賀バルーナーズ戦 GAME2の試合結果をお伝えいたしま
す。
広島ドラゴンフライズ 81
佐賀バルーナーズ 90
(1Q: 25-27、2Q:21-22、3Q:17-22、4Q: 18-19)
スターター
広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、渡部琉、ニック・メイヨ、山崎稜
佐賀: レイナルド・ガルシア、ヨーリ・チャイルズ、角田太輝、井上諒汰、ジョシュ・ハレルソン
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
22得点
ニック・メイヨ
14得点
山崎稜
14得点
ロバーツ ケイン
9得点
上澤俊喜
9得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
6リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6リバウンド
山崎稜
4リバウンド
アイラ・ブラウン
2リバウンド
中村拓人
2リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
中村拓人
4アシスト
山崎稜
3アシスト
上澤俊喜
3アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
広島は#24メイヨの3Pシュート、#30山崎のシュートなどが決まり、序盤で7-2とリード。佐賀は#25角田の3Pシュートなどで反撃し、#23チャイルズがダンクを決めて13-13の同点とした。この後15-15から佐賀#14金丸が3Pシュートを決め佐賀が一歩リードすると、広島は#4ロバーツが3Pシュートを決めて再び20-20の同点に追いつく。終盤にも#4ロバーツがドライブからのフローターシュートを決めてチームを勢いづける。しかし、クォーター中盤からファウルのたまっていた広島から佐賀がフリースローを奪って着実に得点。最後も#14金丸がフリースローを2本決めて25-27とした佐賀が2点リードで1Q終了。
2Q
広島は#10上澤、#30山崎の連続3Pシュートで33-32と逆転。しかし、佐賀は#55ハレルソン、#23チャイルズらがゴール下を攻めて得点し、以降は一進一退の攻防に。広島は#8ブラックシアーがジャンプシュート、ゴール下と多彩なパターンで得点。佐賀も外からバランスよく得点を重ねる。46-46の同点から、佐賀は残り4秒で#14金丸が3Pシュートを決める。このクォーターを21-22とした佐賀が46-49と3点リードで前半終了。
3Q
佐賀が#25角田の3Pシュートなどでリードを広げるが、広島が#21渡部の3Pシュート、#8ブラックシアーのシュートなどで7連続得点して56-55と逆転。佐賀はこの後、同点とし、#60フィーラーが広島#30山崎のシュートをブロック、そのままスティールしてレイアップを決めて2点をリード。これをきっかけに勢いづいた佐賀は#60フィーラーを中心に攻め、じわじわと点差を広げる。残り5秒からまたも佐賀#14金丸が3Pシュートを沈め、このクォーターを17-22とした佐賀が63-71とし、リードを8点に広げて3Q終了。
4Q
広島は#8ブラックシアーの3Pシュート、#4ロバーツのシュートで5点差に迫る。しかしこの後にシュートが決まらず、さらにターンオーバーでボールを失う間に佐賀が#14金丸の3Pシュート、#55ハレルソン、#23チャイルズがシュートを決めて7連続得点。68-80とリードを12点に広げた。広島はこの後#21渡部、#30山崎が3Pシュートを決めるが、佐賀の#60フィーラー、#2ガルシアらのインサイドからの得点を止められず、このクォーターを18-19とした佐賀が81-90で勝利。
まとめ
前日と違い、前半は互角の展開だったが、3Qの後半から効果的に得点を重ねた佐賀が勝利。広島の敗因は佐賀の3Pシュート。#14金丸が6本中4本を決め、3本すべて決めた#25角田を含み、成功率は実に52.9%。特に、2Q、3Qの終了間際で#14金丸のシュートが決まり、広島の勢いを止めた。インサイドは佐賀が#60フィーラーの高さと#2ガルシア、#23チャイルズのドライブで制圧。主導権を離さなかった。広島は前半に#4ロバーツが運動能力の高さを見せるプレーでチームに勢いをもたらした。前日よりインサイドを効果的に攻め、#8ブラックシアー、#24メイヨらが得点を伸ばして2Pシュートの成功率は前日の46.2%から67.9%と向上、3Pシュートも27.5%から37.5%へ改善した。次戦はEASL初戦となる香港イースタン戦を経て、週末にAWAYでのSR渋谷戦が控える。厳しい戦いが続くが、まずは1勝を勝ち取りたい。
会見コメント
■ 佐賀バルーナーズ 宮永雄太HC
「広島のアタックする姿勢やオフェンスの部分で、後手を踏んでしまい得点を取り合う形になってしまった。なんとか第4Qまで我慢をしながら、自分たちもいいボールムーブからオフェンスをクリエイトすることができた。勝ち切れて本当によかった」
■ 朝山正悟HC
「昨日に続いて、どうしても勝利が欲しかった。ただ、このような非常に苦しい状況の中で選手たちは本当に戦ってくれた。そこに尽きるのかなと思う。特に若い選手が奮起してくれたというのは、チームにとって大きなプラスになってると思う。次の試合のEASL向けてしっかりやっていきたい」
■ ロバーツケイン
「今日はしっかり戦えた試合だった。勝てはしなかったが、ベストを尽くしたと思うし、この試合から学べることも多かったので、EASLに向けて今から楽しみな気持ち。チームとしてもモチベーション高くプレーできてるので、やるべきことをやるだけ」
■ 山崎稜
「僕らが用意していたものや、そのプランがある程度は出せたかなとは思うが、スイッチした後の対応だったり、 金丸選手を乗せてしまったことが今日の試合の大きい敗因だと思う。たくさんの人が応援に来てくれているし、ホームゲームで勝利を届けられないということは僕らも本当に悔しい。なんとしてでも、しっかり勝ち切る姿を見せなければいけないと思う」
2024-10-13
10/13(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン第2節 佐賀バルーナーズ戦 GAME2 マッチデープログラムをデジタル配信!
10/13(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第2節 佐賀バルーナーズ戦 GAME2、マッチデープログラムをデジタル版で配信いたします。
アリーナ入場口でも配布しています!
下記をクリックしてご覧ください!
★ マッチデープログラム
2024-10-13
10/12(土) マツダ presents 佐賀バルーナーズ戦 開催!
10/12(土)
2024-25シーズン りそなグループ B.LEAGUE B1・西地区
広島ドラゴンフライズ ホームゲーム
マツダ presents 広島ドラゴンフライズvs佐賀バルーナーズ
10/12(土)佐賀戦はマツダ株式会社によるマッチデーとして様々なイベントを実施いたしました。
ブース情報
マツダスカイアクティブズ広島・マツダグッズ販売ブース
本日のマツダ特設ブースでは、マツダのラグビーチーム「マツダスカイアクティブズ広島」グッズと
マツダグッズを販売を行いました。
ゆめカードブース
ゆめカードブースでは、広島ドラゴンフライズカード入会募集を行いました。
先着1名さま限定でお名前が「ゆめかさん」に広島ドラゴンフライズグッズをプレゼント!
バスケットLIVE特設ブース
2階ではバスケットLIVE特設ブースを設置しました。
皆様バスケットLIVEの会員登録はお済みでしょうか?現在、広島ドラゴンフライズとバスケットLIVEのコラボキャンペーンとして、抽選で豪華景品が当たる新規入会キャンペーンを実施しております‼
グッズ情報
クラブ創設10シーズン目にして、悲願の初優勝を達成した広島ドラゴンフライズ。この歴史的な勝利を記念した、チャンピオンリングレプリカを 1階グッズブースにて販売しました!
その他、広島テレビ森拓磨アナウンサー執筆「広島ドラゴンフライズ完全ガイドブック」や新シーズン商品を販売しました。
Dream Practice Tour presented by 福山臨床検査センター
事前抽選に当選された4名の子どもたちが、Dream Practice Tourに参加し、試合前の選手の練習を間近で見学しました。
オープニングセレモニー
マツダ フォトセレモニー
フォトセレモニーでは、マツダ株式会社 専務執行役員 吉原誠 様 、常務執行役員 石村隆和 様、コーポレート業務本部長 藤家豊 様、マツダ労働組合 執行委員長 原田悟 様 、書記長 井上智史 様にご参加いただきました。
マツダ フリースローセレモニー
フリースローセレモニーは、マツダ株式会社 常務執行役員 石村隆和 様、マツダ労働組合 執行委員長 原田悟 様に実施いただきました。
ドリームオンライン presents 記録達成セレモニー
10/3(木)の群馬クレインサンダーズ戦でニック・メイヨ選手が”B1個人通算1,500リバウンド”を達成いたしました。達成を記念して、モヒカンアビィより花束が贈呈されました。
松井一實 広島市長 ご挨拶
広島市長 松井一實 様にお越しいただき、激励のメッセージをいただきました。
Dream Kids Challenge presented by マリモホールディングス
Dream Kids Challenge presented by マリモホールディングス では、事前抽選に当選された子どもたちにご参加いただき、巨大けん玉にチャレンジいただきました。
ヤマトフーズ presents オリジナルダンス
今回はフライガールズと共に、 ヤマトフーズイメージガールの「五郎丸実希」さんが躍ってくれました。「Yamato Foods music」を歌っているのは、広島が生んだ歌姫、島谷ひとみさん!
ハーフタイムイベント
マツダ presents「チーム対抗シュート対決」
本日のハーフタイムではマツダ従業員のお子様10人による「チーム対抗シュート対決」を実施しました。
結果はモヒカンアビィチームの勝利!抽選で選ばれた、1階席の方へマツダ×広島ドラゴンフライズコラボTシャツがプレゼントされました。
バスケットLIVE presents「5人で協力!シューティングドリームチャレンジ」
第4Qオフィシャルタイムアウトでの、バスケットLIVE presents「5人で協力!シューティングドリームチャレンジ」では、ドラフラクラブ会員の中から事前に選ばれた5人の皆さんにご参加いただきました。
ヒロマツホールディングス presents「おりづる賞」
ヒロマツホールディングス presents おりづる賞は、広島ドラゴンフライズ 上澤俊喜 選手、佐賀バル―ナーズ 金丸晃輔 選手が受賞しました。
マツダ presents スタンディングオベーション
広島ドラゴンフライズは、熱い戦いを繰り広げてくれたアウェイチームへリスペクトを込めて、スタンディングオベーションでお送りしています。
マツダ株式会社のラグビーチーム「マツダスカイアクティブズ広島」は、勝敗に関係なく拍手で最大限のリスペクトを表して、アウェイチームをお見送りする広島ドラゴンフライズ”独自”の取り組みに対し、ラグビーの相手を讃えるノーサイドの精神の想いと重なる哲学に共感し、皆様とともに歩んでいきたいと考えています。
NTTジャパンラグビーリーグワン 2024-25 ディビジョン3のマツダスカイアクティブズ広島は、2024年12月21日(土)にリーグ戦が開幕します。 広島ドラゴンフライズと同じ想いでたたかうスカイアクティブズ広島、スポーツの枠を超えて共に広島を盛り上げるために、是非、応援をよろしくお願いいたします!
マツダ 賞
マツダ株式会社 専務執行役員 吉原誠 様より、「 ROADSTER NB モデルカー 1/43」「 アンデルセン×MAZDA 広島ピースフルドライブクッキー」「 スカイアクティブズ広島 ラグビーミニボール」「 スカイアクティブズ広島 ウィズリータオル」が吉原様よりモヒカンアビィに贈呈されました。
ひりょう屋さんのトマト presents 選手投げ込みプレゼント
ひりょう屋さんのトマトとモヒカンアビィがコラボした、オリジナルタオルが入ったカプセルを選手が場内の皆さんに向かってプレゼントしました。さらに、カプセルに引換券が入っていた方には、「ひりょう屋さんのトマトジュース」がプレゼントされました。
B.LEAGUE 2023-24 SEASON チャンピオンリング贈呈セレモニー
B.LEAGUE 2023-24 SEASON で年間チャンピオン、そして悲願の初優勝の達成を記念して、「B.LEAGUE 2023-24 SEASON チャンピオンリング贈呈セレモニー」が開催されました。
2023-24 SEASON チャンピオンリング贈呈プレゼンターは、Bリーグ チェアマン 島田慎二 様に務めていただきご挨拶とチャンピオンリングの贈呈を実施いただきました。
2024-10-12
【試合結果】10/12(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 佐賀バルーナーズ戦 GAME1
10/12(土 )りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 佐賀バルーナーズ戦 GAME1の試合結果をお伝えいたしま
す。
広島ドラゴンフライズ 64
佐賀バルーナーズ 81
(1Q: 6-13、2Q:20-21、3Q:24-22、4Q: 14-25)
スターター
広島:ケリー・ブラックシアー・ジュニア、中村拓人、渡部琉、ニック・メイヨ、山崎稜
佐賀: レイナルド・ガルシア、ヨーリ・チャイルズ、角田太輝、井上諒汰、ジョシュ・ハレルソン
主なスタッツ
◆得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
16得点
山崎稜
9得点
上澤俊喜
9得点
ニック・メイヨ
8得点
中村拓人
8得点
◆リバウンド
ニック・メイヨ
7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
7リバウンド
三谷桂司朗
4リバウンド
アイラ・ブラウン
3リバウンド
山崎稜
3リバウンド
◆アシスト
ケリー・ブラックシアー・ジュニア
6アシスト
ニック・メイヨ
4アシスト
上澤俊喜
2アシスト
※スタッツは修正が入る場合もございます。
戦評
1Q
佐賀が出だしから#2ガルシア、#55ハレルソンのシュートで7連続得点。対して広島はなかなかシュートが決まらず、残り6分でようやく#34三谷が初得点となるゴール下でシュートを決める。#34三谷がさらにレイアップを決め4-7と迫るが、佐賀が#2ガルシア、#14金丸のシュートで突き放した。6-13と佐賀の7点リードで1Q終了。
2Q
追い上げたい広島は#8ブラックシアーが最初のプレーでフリースローを獲得。これを決め、さらに#10上澤が3Pシュートを決めて2点差まで詰め寄る。しかし次の攻撃でパスミスからボールを失うと、佐賀#2ガルシアがオフェンスリバウンドから得点、さらには#30狩野が3Pシュートを決め、再び点差が7点に開く。以降は広島が決めれば佐賀も返す展開となりなかなか点差が縮まらない。残り1分を切って佐賀#14金丸が3Pシュートを決め、点差が10点に広がるが、広島#12中村が残り2秒でレイアップを決める。このクォーターを20-21とした佐賀が26-34と8点リードして前半終了。
3Q
広島は#10上澤が3Pシュート、#8ブラックシアーがオフェンスリバウンドからシュートを決める。しかし佐賀は#55ハレルソン、#25角田が3Pシュートを決めて点差を広げる。広島はここから#8ブラックシアー、#34三谷、#21渡部がインサイドを攻めて得点。42-46と4点差に迫る。佐賀は、ここから#14金丸がレイアップ、3Pシュートを立て続けに決め、再び9点差に。終盤にも金丸が3Pシュートで獲得した3本のフリースローを決める。広島はラストプレーで#24メイヨがブザービーターとなる3Pシュートを決め、このクォーターは広島が24-22としたが、50-56と佐賀が6点リードして3Q終了。
4Q
広島が2本続けてターンオーバーし、それぞれファウルからフリースローを得た佐賀#23チャイルズ、#2ガルシアがフリースローで得点。さらに#2ガルシアが3Pシュートを決めて7連続得点とし、開始2分で13点差に。広島がタイムアウトを取るも、インサイドを攻める佐賀の得点を止めることができない。広島は#12中村が終盤に3Pシュートを2本決めるものの、反撃はここまで。このクォーターを14-25とした佐賀が64-81で勝利。
まとめ
前半から終始リードを保ち、4Qに突き放した佐賀が勝利。広島は3Pシュートが13本すべて外れるなどシュートが決まらず、わずか6得点にとどまった1Qを引きずる形になった。2Q、3Qに粘り6点差としたが、4Qの出だしで連続ターンオーバーから7連続失点で一気に点差を広げられ、勝負が決まった。佐賀は#55ハレルソン、#60フィーラー、#14金丸らがインサイドを攻め、2Pシュートは63.3%と高い成功率を残した。ディフェンスリバウンドでも広島は19本に対し、佐賀は30本。シュートを決め切れず、インサイドを攻められて主導権を握られた戦いは9月のプレシーズンマッチの対戦時と重なる。今シーズン初白星へのカギは、明日も同じ戦いをしないこと。課題を修正して明日に臨みたい。
会見コメント
◎広島ドラゴンフライズ
■朝山正悟HC
「ホーム開幕戦で勝利が欲しかったが、このような結果になってしまって本当に悔しい。出だしで自分たちが少し面を食らってしまったところはあるが、前半は自分たちのディフェンスをやれたと思うし、決して失点が多かったわけでもない。しかしながらワイドオープンのシュートが単純に入らなかった。そういった要因で重くなってしまった。 3Qで非常にいい形になったが、全体的に疲れも見えていて、難しいところもあった。明日しっかり切り替えて戦いたい」
■ケリー・ブラックシアー・ジュニア
「高い強度で試合ができた。相手の佐賀はすごくいい試合をしてしていて、よく戦えたと思うが、足りなかった部分が多かったように思う。明日には挽回できると信じている」
■上澤俊喜
「終始、追いかける展開で、我慢して競っている状況だった。最後一気に離されてしまったというのが敗因。相手のシューターに多く決められて乗らせてしまい、佐賀のやりたいバスケットをさせてしまった。満員のお客さんの中で試合ができたことは本当に嬉しく思うし、 僕がシュート決めた時に、たくさんの声援が聞こえた。僕たちはさらに頑張らないといけないと思う」
2024-10-12