【試合結果】12/6(土) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第12節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME1

戦評
広島は#3伊藤や#24メイヨなどバランスよく得点するが、ターンオーバーやセカンドチャンスで琉球も得点を重ねていく。お互いに固いディフェンスで一進一退の展開が続いていく。
後半でも守り合いの展開が続いていく、琉球は#45クーリー、広島は#23コーバーンがそれぞれペイントエリアで得点を重ねていく。広島#24メイヨや#8スミスで得点すると、琉球#21ドットソンが得点するなど、1ゴールを争う展開が続く。最終Qに入ると琉球のディフェンスに対し、広島のオフェンスが停滞、我慢できずに走られる展開となり一気に10点差に。このリードを守った琉球が勝利した。
爆発力のある広島と、セカンドチャンスなどの粘りを持つ琉球は、強度の高いディフェンスで非常に締まった展開となった。お互いに良さを出し合い、最終Qまでわからない展開となるも、勝負所でディフェンス強度を上げた琉球が勝利となった。本日のゲームから修正し、明日の勝利に期待したい。






