【試合結果】10/29(水) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第6節 横浜ビー・コルセアーズ戦


戦評
広島は#13エバンスや#23コーバーンのゴール下など、高さと強さを見せ、ペイントエリアでの得点を重ねてリードを広げていく。対する横浜BCは#3安藤や#15ラベナの高確率な3Pシュートで得点。リバウンドでも粘りを見せ一進一退の展開となる。
後半に入り、広島はビッグラインナップからペイントのアドバンテージを活かして、ゴール下、3Pシュートと高確率で得点を重ねていく。追いつきたい横浜BCだが、広島のディフェンスを前に得点が伸びない。広島は勢いを止めることなく20点のリードとなり、このリードを守り切り勝利となった。
前半は、カッティングや1on1のドライブ、インサイドでの1on1から簡単な失点をされ苦しむも、後半ではディフェンスを修正し、優位な展開を作ることに成功。好調なオフェンスは継続し、リードを広げての勝利となった。週末ゲームでの勝利にも期待したい。





