【試合結果】10/18(土) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第4節 佐賀バルーナーズ戦 GAME1


戦評
広島はスイッチを多用するディフェンスで佐賀のディフェンスを停滞させることに成功。オフェンスでは早い展開から#24メイヨなどの3Pシュートや#23コーバーンの1on1などで得点を伸ばし、1Qで18点のリードを広げる。広島のスイッチディフェンスに対し、佐賀はスクリーンからスリップやダイブなどのプレーで得点を伸ばしていく。
後半に入ると、広島はディフェンスを修正し、佐賀に簡単なシュートを与えない。オフェンスでは#23コーバーンがペイントエリアを支配するだけでなく、#24メイヨや#32晴山の3Pシュートなどで点差を広げていく。追いつきたい佐賀だが、広島の攻撃を止めることができず、広島が100点ゲームで勝利した。
ホームでなんとしても勝ちたい広島は、立ち上がりからディフェンスが機能し、有意なゲーム展開を作ることに成功した。ビッグラインナップを取れるロスターの強みが出ただけでなく、#32晴山などの3Pシュートでアウトサイドからの得点も伸び、点差を話しての勝利となった。





