【試合結果】10/12(日) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第2節 レバンガ北海道戦 GAME2


戦評
広島は、ディフェンスから速い展開に持ち込み、#23コーバーンのゴール下やフリースローなど、ペイントエリアを圧倒。2Pのフィールドゴール100%、3P40%と大爆発の1Qを作り出し、38得点を記録する。2Qには北海道もトランジションから簡単なシュートを作り出し、一進一退の展開となるも広島大量リードで後半へ。
後半に入り、北海道はカッティングやオフボールのスクリーンで#30富永や#21ハーラーのダンクなどで得点。さらに広島のターンオーバーから北海道は得点し、点差を縮めていく。広島はターンオーバーやシュートが決まらない展開が続く中、北海道#30富永が3Pシュートやフリースローなどで得点し、残り5分でついに北海道が同点に追いつく。一進一退の展開の中、北海道#12市場がタップシュートでブザービーターで逆転勝利となった。
広島は昨日後半の停滞を吹き飛ばすような勢いが見られたが、後半は失速。トランジションや簡単なペイントエリアでの失点などで徐々に点差を縮められ、最終的には北海道の粘りに対し、敗戦となった。次節以降での成長と改善に期待したい。





