【試合結果】10/11(土) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第2節 レバンガ北海道戦 GAME1

戦評
広島は#23コーバーンや#8スミスなどの得点、ビッグラインナップでできたミスマッチを狙い、中、外バランスよく得点を重ねることでリードする展開となる。北海道は広島のターンオーバーからの得点を重ねて行く。北海道のディフェンスが徐々に効き始め、広島の得点が止まる中、北海道#12市場などが得点し、一進一退の展開となる。
広島はペイントエリアを固めるディフェンスの中、北海道#15島谷の3Pシュートなどで得点。広島は#8スミスの連続3Pシュートやフリースローなど、個人の力で打開をしていく。広島はゾーンディフェンスなどで変化をもたらすも、北海道#22オカフォーの個人技で失点し、苦しい展開となる。最終クォーター、広島は北海道に10点のリードを許すも、ディフェンスでの粘りを見せ、#8スミスや#32晴山のフリースローなどで徐々に点差を縮めていく。このまま追いつきたい広島だが、単調なシュートで得点が止まり、北海道#30富永のバスケットカウントや3Pシュートなどで、一気に点差をつけられ敗戦となった。
試合を通して北海道のディフェンスに苦しみ、ターンオーバーや得点が止まる時間帯も多くみられた。今回の敗戦を糧にして成長し、明日の勝利に期待したい。





