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【試合結果】10/5(日) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第1節 川崎ブレイブサンダース戦 GAME2

 
BOXスコア

戦評

広島#32晴山や川崎#14リスティッチなど、両チームとも好調な3Pシュートを軸にハイペースで得点を重ねる展開に。コートを広く使って攻める川崎に対し、広島はスイッチディフェンスやゾーンディフェンスを織り交ぜながら対応するが、オフェンスでシュートが決まらず、川崎がリードを広げる時間帯が続く。それでも前半終盤、#13エバンスが1on1からの得点、アシスト、3Pシュートと多彩なプレーを見せ、広島が逆転に成功した。
 
広島はペイントエリアでの強さを発揮し、#23コーバーンを中心に得点を重ねる。一方の川崎も#13津山らのアウトサイドシュートで応戦し、一進一退の攻防が続く。そんな中、#13エバンスがフリースロー、アシスト、スティールと攻守にわたって躍動し、広島が一気にリードを広げる。オフェンスが波に乗った広島は、#10上澤の3Pシュートや#23コーバーンのゴール下など、内外バランスの取れた攻撃で加点を続け、最終的に100点ゲームで快勝した。

広島は昨日に続き新戦力が存在感を発揮しただけでなく、この日は#10上澤や#32晴山といった新たなヒーローも誕生。全選手が個性を活かし、攻守で相手を圧倒した。来週のホーム開幕戦では、ディフェンス面のさらなる成長によるチーム力向上に期待がかかる。