【試合結果】5/4(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第36節 島根スサノオマジック戦 GAME2

戦評
島根スサノオマジックとのGAME2。島根は#33エヴァンスがゴール下で強さを見せ得点、さらに#32晴山の連続3Pシュートなどで得点を重ねる。広島はGAME1で課題であったリバウンドを修正し、前半で島根18回に対し広島は23回と上回る。ペイントエリアでの得点も16得点記録するなど、縦へのペイントアタックを中心に得点を重ね、47-35と広島リードで前半終了。
後半、島根は#3安藤が機動力の高さを活かし、インサイドへのアタックを中心に得点を重ねる。広島は#0寺嶋が3Pシュートを5/9の55%の高確率で決めるなど、合計21得点。さらに4Q開始直後には、島根のターンオーバーを連続で誘い、10-0のランを記録して勢いに乗ると、最大19得点の差を開いた広島がそのままリードを守り、88-69で勝利となった。満員の会場でブースターの後押しを受け、今季最終戦を勝利で飾り、レギュラーシーズンを28勝32敗で終えた。