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【試合結果】10/4(土) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第1節 川崎ブレイブサンダース戦 GAME1

 
BOXスコア

戦評

広島はペイントアタックを軸にオフェンスを展開。#8スミスのフリースローや3Pシュート、#24メイヨの3Pシュートなどで得点を重ねる。一方、川崎は3Pシュートでコートを広く使い、#14リスティッチや#25アレンの外角からのシュートで応戦。広島は高さのアドバンテージを活かしてリードを奪い、さらにチェンジングでゾーンディフェンスを織り交ぜて流れをコントロール。川崎も#14リスティッチのミドルシュートなどで粘るが、33-43と広島が10点リードで前半を終える。
 
広島は#23コーバーンや#8スミスの1on1から得点を積み上げる。しかし川崎も#13津山の連続3Pシュートで反撃し、1ポゼッション差まで詰め寄る。ターンオーバーが続く広島に対し、川崎は#7篠山の3Pシュートでついに逆転。試合は最終Qへともつれ込む。一進一退の攻防が続く中、広島は#24メイヨや#30山崎の得点で再び主導権を握る。終盤には#24メイヨのダンク、#23コーバーンの1on1が決まり、リードを守り切って勝利を収めた。
 
広島は新戦力が躍動し、昨季からのメンバーに新たなオプションを加えた戦いぶりを披露。苦しい時間帯もあったが、ディフェンスとリバウンドで主導権を握り直し、勝利を掴んだ。開幕節での連勝に期待したい。