【試合結果】4/23(水) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第34節 琉球ゴールデンキングス 戦

戦評
レギュラーシーズン最後の水曜日ゲーム、琉球ゴールデンキングスとの対戦。琉球は強みのリバウンドやインサイドから得点を重ね、立ち上がりから、6-0のランに成功する。広島は#12中村がドライブからのレイアップ、3Pシュートと1人で7得点と追い上げる。しかし琉球はペイントエリアから連続得点を挙げて、広島が追いかける展開に。広島は#10上澤が3本の3Pシュートを沈め、前半終盤に#13エバンスの連続得点で追い上げを見せるも46-37と琉球がリードして前半終了。
後半、追いつきたい広島だが、琉球はペイントエリアへの攻撃に加え、3Pシュートの成功率も上げ、得点を重ねていく。3Qで20点差をつけられた広島は、#13エバンスや#8ブラックシアーを中心に攻撃を仕掛けるも点差を縮めることができず、103-83で琉球が勝利となった。前半終了時点では互角に戦っていたリバウンド数も、後半に離されて琉球が40回に対して、広島が30回、また琉球は2Pシュートを31/43の72.1%と高確率で沈めた。次節はAWAYで滋賀戦。勝利してホームゲーム最終戦に向けて勢いを付けたい。