【試合結果】4/20(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第33節 大阪エヴェッサ戦 GAME2

戦評
大阪エヴェッサとのGAME2、広島は前からディフェンスでプレッシャーをかけながらターンオーバーを誘い、オフェンスでは連続得点で10-0のランを記録するなど得点を重ねていく。大阪はGAME1同様インサイドを中心に攻めながら、昨日確率が上がらなかった3Pシュートを前半で5本沈めるなど、外からのオフェンスも展開し得点を重ね、40-41と大阪リードで前半終了。
後半も広島はディフェンスでプレッシャーをかけ、試合を通して大阪からターンオーバーを合計15回誘発する。大阪は、本日12/29の41%と3Pシュートを高確率で沈めながらリバウンドも46回獲得。一方の広島は29回と差が開き、ペイントエリア内の得点も40点記録するなど、高さを活かし、インサイドでの強さで得点を重ねた大阪が76-90で勝利となった。次節はAWAYで琉球戦。今季の西地区王者となった琉球に敵地で勝利を掴みたい。