【試合結果】4/13(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第31節 滋賀レイクス戦 GAME2

戦評
滋賀レイクスとのGAME2。広島は1Qにスティールからの得点などで5連続得点を挙げ、最大15点差までリードを広げる。ディフェンスでも滋賀の得点を11点に抑えるなど、広島のリードで試合が進む。2Qに滋賀が連続得点で追い上げたものの、広島も攻撃の手を緩めず得点を重ね、46-32と広島がリードして前半終了。
後半、滋賀は#54デュクリーがゴール下での強さを活かして得点を重ねていき、本日17得点を記録。一方の広島は試合を通して2Pシュートを26/36本の72%と高確率で沈めるなど、リードを最大20点まで広げた。また、ディフェンスでも強度を落とさず相手のターンオーバーを20回誘発、ターンオーバーからの得点も21得点とするなど、滋賀に一度もリードを許さなかった広島が88-74で勝利となった。水曜日のホームゲーム島根戦も、この連勝の勢いに乗って勝利を掴みたい。