【試合結果】4/12(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第31節 滋賀レイクス戦 GAME1

戦評
滋賀レイクスとのGAME1。滋賀は#54 デュクリーがゴール下で強さを見せ、セカンドチャンスなどで得点を重ねる。一方の広島は、ターンオーバーやシュートが決まらない時間が続いたが、タイムアウトを機に6連続得点で流れを掴むと、14-0のランで一気にリードを広げる。ディフェンスでも滋賀に大量得点を許さず、広島が40-33と7点リードで前半終了。
広島は試合を通してディフェンスでプレッシャーをかけ、滋賀から合計21回のターンオーバーを誘発。ポインツオフターンオーバーを28点記録する。一方の滋賀は得意のゴール下で奮闘し、リバウンドを45回、そこからセカンドチャンスポイントを23点記録するなど粘りを見せたが、広島が83-74で逃げ切り勝利となった。明日のGAME2も勝利し、仙台戦以来となるホーム2連勝に期待したい。