【試合結果】4/6(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第29節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2

戦評
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのGAME2、広島は積極的にペイントアタックを仕掛け、バスケットカウントを3度獲得すると、フリースローも全て決めきり流れを作る。また#30山崎も3本の3Pシュートを全て成功させて得点を重ねる。一方の名古屋Dは、素早いトランジションから攻撃を展開しながら、3Pシュートでも得点を重ね、7/15本の46%と高確率で沈めた。前半終了間際に名古屋D#3加藤の3Pシュートで名古屋Dがリードして、43-46で前半終了。
後半、広島は本日、7本中5本の3Pシュートを沈めた#30山崎を中心に、11点ビハインドで迎えた4Qに3連続の3Pシュートなどで一時は同点まで迫る。名古屋Dは前からのディフェンスでプレッシャーをかけ、試合を通して広島からターンオーバーを15回誘発。そこから17点を奪う。名古屋Dは終盤まで強度の高いディフェンスを維持し、連続得点で点差を広げた名古屋Dが80-88で勝利となった。次節はAWAYで京都戦。勝利を掴み、ホームゲームでの勝利に向けて勢いをつけたい。