【試合結果】3/30(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第28節 シーホース三河戦 GAME2

戦評
シーホース三河とのGAME2。前半、三河は#18角野が3/3で3Pシュートを沈めるなど、チーム全体でも6/12の50%と安定して得点を重ねていく。一方の広島は、得点が入らない時間が続いたが、2Qのタイムアウトをきっかけにボールが回るようになると#8ブラックシアーのバスケットカウントなどで流れに乗る。前半は互いに得点を重ねる展開となり、37-39と三河がわずかにリードして終了。
後半、広島は試合を通して合計11回を記録したスティールから得点を重ねるなど、良いリズムのまま逆転に成功。しかし4Qは得点が10点に留まるなど、相手のインサイドを崩しきれなかった。三河は42回を記録したリバウンドのうち、12回のオフェンスリバウンドを獲得。そこからセカンドチャンスポイントが18得点を挙げ、3Pシュートでも11/25本の44%と中、外バランス良く得点を重ね、そのままリードを守った三河が65-74で勝利となった。次節はホームゲームで名古屋D戦。ホームの大声援を背に、勝利を期待したい。