【試合結果】3/23(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第26節 仙台89ERS戦 GAME2

戦評
仙台89ERSとのGAME2。1Q終了時点で、リバウンド数が広島4回に対し、仙台は16回とセカンドチャンスで優位に立った仙台は、#6フェリシオのゴール下の強さを中心に得点を重ねる。一方、リードを奪えない苦しい展開となった広島だが、#12中村の得意のステップからのペイントアタックなどで得点を重ね、徐々に勢いに乗り逆転に成功。46-43と広島リードで前半終了。
後半、仙台は得点が止まる時間帯が続くも、#14青木がチームトップの15得点を記録するなど躍動し、得点を重ねる。しかし、広島はディフェンスの強度を上げ、仙台から試合を通して16回のターンオーバーを誘発。オフェンスでは、このターンオーバーからの得点が17点。さらに10-0のランを2回記録するなど、連続得点で相手に隙を与えず、リードを広げた広島が94-84で勝利となった。連勝の勢いをそのままに、水曜日のAWAY長崎戦も勝利に期待したい。