【試合結果】2/9(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン 第21節 千葉ジェッツ戦 GAME2

戦評
千葉ジェッツとのGAME2、広島は#12中村のペイントアタックと、#13エバンスの個人技を中心に得点を重ねる。千葉Jは2Pシュートを前半で15/19の78%と高確率で沈めながら連続得点を重ね、2Qの得点を32点まで伸ばした。得点能力の高さを見せた千葉Jが38-56とリードして前半終了。
後半、千葉Jは勢いが止まらず、#1渡邊、#2富樫が共に合計26得点と躍動し最大でリードが28点まで開く展開に。一方の広島は、試合を通して3Pシュートの確率が上がらず、8/28本の28%となるなど、シュートが決まらない時間が続いた。4Qに追い上げを見せるも点差を縮めきれず、86-104で千葉Jが勝利となった。広島はディフェンスでプレッシャーをかけ、合計で13回のスティールを記録したが、千葉Jは2Pシュートを21/27の77.8%と高確率で沈め、千葉Jのオフェンスを止めることができなかった。バイウィーク明けとなる次節は勝利に期待したい。