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【試合結果】1/25(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン第18節 京都ハンナリーズ戦 GAME1

 
BOXスコア

戦評

京都ハンナリーズとのGAME1。前半は両チーム積極的なペイントアタックとゴール下からのシュートでお互いに得点を重ねていく。拮抗した展開が続いたが2Qで広島が4本の3Pシュートを沈めて徐々に京都を突き放す。一方の京都は3Pシュートが1/12本の不調と得点が伸びず、32-42の広島リードで前半終了。
 
後半、京都はディフェンスの強度を上げて広島のターンオーバーを誘う。オフェンスでは、日本人平均得点ランキング1位の#77岡田が連続3Pシュートで得点と3Qで10得点。ディフェンスから流れを作った京都は3Qの広島の得点を8点に抑え53-49と京都が逆転。4Qでは、京都#51古川が3本の連続3Pシュートを沈めてリードを広げる。広島はしばらく5点を追いかける展開となるが、#0寺嶋の3Pシュートが決まり2点差。さらに#13エバンスのフリースローで同点に、4Qで決着がつかず、オーバータイムへ。
 
オーバータイムでは、京都は#77岡田を中心に攻撃を組み立てるが広島はディフェンスで粘ることができ、得点を許さない。広島は#30山崎の3Pシュートや獲得したフリースローを確実に沈めて得点。時間を使い、逃げ切った広島が延長戦を制し85-90 で勝利となった。スタッツ上でも拮抗した内容となったが、広島はフリースローを17/20の85%、一方の京都は13/20の65%と1点を大事に決め切った広島が勝利を掴んだ。