【試合結果】12/22(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン第14節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME2
戦評
横浜BCはGAME1に続けてペイントエリアへのアタックから得点を重ねていく。広島は横浜BCのデイフェンスに対して3Pシュートのアテンプトが少なくなるも、外国籍選手を中心にインサイドから得点を重ねる。インサイドでの攻撃を展開する横浜BCも要所で3Pシュートが決まり、一時リードを10点に広げる。広島も2Q後半にかけてディフェンスの強度を上げて横浜BCに簡単な得点を許さない。フリースローを11/13と高確率で沈めて44-42の横浜BCが2点リードして前半終了。
3Qでは、広島はターンオーバーが4回と重なり、流れを作ることができない。この間に徐々に横浜BCがリードを広げていき、63-55で3Q終了。4Qでは、横浜BCが2本連続で3Pシュートを沈めて76-63の13点差までリードを広げる。広島も残り3分で6点のランに成功するも逆転とはならず、横浜BCはGAME1から3Pシュートの精度を上げ、9/23本。広島は5/24本と苦しみ、さらに2Pシュートを27/46の58.7%と確率良く決めた横浜BCが85-73で勝利となった。次戦はAWAYでEASL台湾戦と週末には年内最後のホームゲーム宇都宮戦。連勝して2024年を締めくくりたい。