【試合結果】12/21(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン第14節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME1
戦評
広島は#24メイヨが連続得点をあげ開始5分で10得点。ビッグラインナップを展開して、ゴール下、さらに3Pシュートと的を絞らせない攻撃で得点を重ねていく。一方の横浜BCは、素早いボール回しを展開して、空いたスペースから得点。裏へカッティングする形で得点を重ねる。前半、横浜BCは3Pシュート精度が上がらず1/10。広島は8/16の50%と確率良く決めた広島がリードして39-45で前半終了。
3Qでは、広島がリードを10点に広げるも、4Q残り5分以降はフィールドゴールが決まらず、フリースローで得点をつないでいく。横浜BCは#21コッツァーの連続得点などで、徐々に点差を縮める。4Q残り4秒。横浜BCの#9杉浦の3Pシュートが決まり2点差。広島はここでファウルから横浜BCにフリースローを与えるも1本しか決められず79-80の1点差。今度は広島#12中村がフリースローを獲得するが決め切れず、横浜BCが残り3秒で逆転のチャンス。しかし#12中村のスティールでボールを奪い試合終了。79-80で広島が接戦を制し勝利となった。