【試合結果】12/7(土) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン第10節 ファイティングイーグルス名古屋戦 GAME1
戦評
現在リーグ3位の3Pシュート成功率を記録している#24メイヨが1Qで3本の3Pシュートを沈める。開始5分で広島は5本の3Pシュートを成功し、合計6本の3Pシュートを沈めて26-35で1Q終了。FE名古屋は1Qで#5バッツがファウルトラブルにより、#11ヘンリーを中心に攻撃を展開して2Qで12得点の活躍。広島は#13エバンスの個人技や#17武内が3Pシュートで得点。終盤にも#24メイヨや#21渡部の連続3PシュートでFE名古屋を突き放し44-56で前半終了。
3Q、FE名古屋は#5バッツをコートに戻してインサイドから得点、さらに8リバウンドとゴール下で強さを見せる。広島はFE名古屋のゾーンディフェンスに対して、インサイドを封じられ3Pシュートを狙うも確率が上がらず、FE名古屋が一気に追い上げ64-66で3Qを終える。広島はディフェンスの強度を上げて粘り強いディフェンスを展開。FE名古屋のターンオーバーを誘い流れを渡さない。時間を使い4Qを16-23として逃げ切った広島が80-89で勝利。リーグ戦を3連勝となった。