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【試合結果】1/26(日) りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン第18節 京都ハンナリーズ戦 GAME2

 
BOXスコア

戦評

広島はゲーム序盤からディフェンスで粘りを見せ、京都にタフなシュートを多く打たせることに成功。ディフェンスから流れを作った広島は、スティールからの得点や#8ブラックシアーによる3連続得点、さらに#30山崎の3連続3Pシュートで点差を広げ、前半を24-37とリードして終了。

後半に入っても広島はディフェンスの強度を緩めることなく、京都のターンオーバーを誘発し、素早い攻撃で得点を重ねる。一方、京都は#10ジャクソンのゴール下やリバウンドで粘りを見せるものの、3Qではチームのターンオーバーが7回とオフェンスでリズムをつかむことができない。
4Qに入ると、京都は積極的なペイントアタックから得点を重ね、さらにフリースローも獲得して20-14と追い上げを見せる。しかし、前半のリードを守り切った広島が、最終的に57-71で勝利を収めた。

この試合を通じて、広島は高い強度のディフェンスを継続し、京都に21回のターンオーバーを誘発して26得点を挙げる。また、京都の流れを断ち切る要所での3Pシュートが試合の主導権を握り続ける要因となった。本日の勝利で広島はレギュラーシーズン4連勝を達成。西地区上位を目指す中で、さらなる連勝に期待したい。