クラブプロフィール
わたしたちには忘れられない瞬間があります。
部活の仲間と抱き合い熱狂したブザービート。
初めて家族と行ったアリーナのまぶしいライト。
わが子の成長に驚いたはじめてのシュート。
そして、わたしたちには憧れる情景があります。
アリーナに集まる沢山の人たち。
友だちとスターターを予想し、
隣でお父さんがビールを飲む姿を眺め、
おばあちゃんにルールを説明する。
アリーナに選手のコールが響き渡った瞬間、
会場にいるすべての人が試合に心を奪われ、
あこがれの選手たちに声援を送り、
立ち上がり、祈り、時には涙を流す。
笑顔で帰る街並みには、
バスケットを楽しむ人々が溢れ、
ふと覗いた体育館では、
子どもたちが元気に練習している。
わたしたちは日常にバスケットボールがある
そんなコミュニティーを目指します。
わたしたちには忘れられない瞬間があります。
部活の仲間と抱き合い熱狂したブザービート。 初めて家族と行ったアリーナのまぶしいライト。 わが子の成長に驚いたはじめてのシュート。
そして、わたしたちには憧れる情景があります。
アリーナに集まる沢山の人たち。
友だちとスターターを予想し、 隣でお父さんがビールを飲む姿を眺め、 おばあちゃんにルールを説明する。 アリーナに選手のコールが響き渡った瞬間、 会場にいるすべての人が試合に心を奪われ、 あこがれの選手たちに声援を送り、 立ち上がり、祈り、時には涙を流す。 笑顔で帰る街並みには、 バスケットを楽しむ人々が溢れ、 ふと覗いた体育館では、 子どもたちが元気に練習している。
わたしたちは日常にバスケットボールがある そんなコミュニティーを目指します。
チーム名について
チーム名「広島ドラゴンフライズ」は、日本では広島県廿日市市宮島町(日本三景の宮島)に限り生息している“ミヤジマトンボ”に由来しています。
古来より、トンボ(英名:ドラゴンフライ)は、前に飛んで決して後ろに下がらない勇猛果敢な虫として「勝ち虫」と言われ、勝利を呼ぶ縁起の良い虫とされています。
そして、“飛ぶ”というバスケットボール特有の動きをイメージさせ、日本人にとって覚えやすく馴染みの深いモチーフであることから、チーム名を「広島ドラゴンフライズ」と命名しました。
チームカラーについて
チームカラーは、宮島の鳥居をイメージした「朱色」をメインカラーとしています。
チームロゴについて
クラブ名「広島ドラゴンフライズ」の由来でもある“ミヤジマトンボ”が上に向かっていく姿をモチーフとして、チームの順位も上がっていくという願いを込めました。ロゴの中に英語表記「HIROSHIMA DRAGONFLIES」の頭文字「HDF」が隠れており、これまでのエンブレムよりシンプルな形状とすることで覚えやすく、親しみやすい新ロゴとして、より多くのみなさまと共有していけるものになればと思います。
広島ドラゴンフライズについて
2013年4月2日 | 清水敬司(元・弊社専務取締役)が「バスケットボールトップリーグ“NBL”に所属するプロチームを広島に立ち上げる会」を設立 |
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2013年4月4日 | 「バスケットボールトップリーグ“NBL”に所属するプロチームを広島に立ち上げる会」が広島県バスケットボール協会にプロチーム設立の協力を要請 |
2013年5月26日 | 広島市中区にてシンポジウム「広島にプロバスケチームをつくろう!」を開催 |
2013年6月30日 | 資本金3,000万円の調達の目途をつけ、NBLへの参加申込書を提出 |
2013年8月8日 | NBL理事会および社員総会が広島の参入を承認、2014-2015シーズンからの参入が決定 |
2013年8月26日 | チーム名を「広島ドラゴンフライズ」に決定 |
2013年10月2日 | 運営会社「株式会社広島ドラゴンフライズ」を設立 |
2015年 | NBL 2014-15レギュラーシーズン WESTERNカンファレンス3位 |
2015年 | NBL 2014-15プレーオフ クォーターファイナル出場 |
2015年 | 第90回天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 準優勝 |
2016年 | NBL 2015-16レギュラーシーズン9位 |
2017年 | B.LEAGUE B2 2016-17レギュラーシーズン西地区2位/B2プレーオフ出場/B1•B2入替戦出場 |
2018年 | B.LEAGUE B2 2017-18レギュラーシーズン西地区3位 |
2018年10月2日 | クラブ設立5周年を迎える |
2019年 | B.LEAGUE B2 2018-19 レギュラーシーズン西地区3位 |
2020年3月15日 | B.LEAGUE B2 2019-20 レギュラーシーズン西地区優勝 |
2020年4月24日 | 広島ドラゴンフライズ B1リーグ昇格決定 |
2021年6月 | 広島ドラゴンフライズ 西地区最下位 |
2022年6月 | 広島ドラゴンフライズ 西地区6位 |
2023年6月 |
広島ドラゴンフライズ 西地区4位 クラブ史上初のチャンピオンシップ出場 |