11/14(火)試合結果 広島78-103愛媛
【11月14日(火)B2第8節GAME2 愛媛オレンジバイキングス戦ゲームレポート】 11月14日(火)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました愛媛オレンジバイキングス戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ78-103愛媛オレンジバイキングス (1Q:20-30,2Q:25-26,3Q:18-25,4Q:15-22) 会場:広島サンプラザホール 入場者数:1615人 シーズン成績:7勝8敗(B2西地区4位) 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也 愛媛:#0楯 昌宗、#8加藤悠三、#16笠原太志、#28ニカ・ウィリアムズ、#31岡本将大 <試合レポート> ☆第1Q 昨日良いゲームで勝利しただけに、是が非でも連勝してチームとして結果を出したい一戦。広島は同じスターター、愛媛は昨日のゲームで負傷した俊野佳彦が外れ、外国籍選手も入れ替えた。立ち上がりから昨日のリベンジに意気込む愛媛がペースを握る。愛媛#31岡本のスティールからのファストブレイクで勢いに乗る。対する広島も山田、朝山ベテランがチームを引っ張るが愛媛がリードを奪う。この日、ショットが好調だった朝山の3Pの直後に愛媛#11タプスコット3P、#16笠原のスティールなど愛媛は集中が切れない。20-30。 ☆第2Q 田中、朝山が連続で3Pを決めて、チャップマンのオフェンスリバウンドからの得点AND1と反撃の流れを作る。そして31-37と大事な場面、ここであと1本を決められない、1本を守りきれない今季の広島。逆にターンオーバーから愛媛に走られ、3Pも決められて47-33と点差が開く。なんとか3Pで再び反撃するも、愛媛のオフェンスリバウンド、#42クリフォードのフックショットで得点を重ねられ45-56。 ☆第3Q 山田でアドバンテージの取れる広島は山田がジャンパーで得点する。ホワイトもタフショットを決めてAND1。しかし愛媛のリバウンドへの意識が高くガード陣も積極的にリバウンドを取ってくる。愛媛はガード陣の足が止まらず、運動量とリズムで広島を揺さぶる。広島もチャップマンのオフェンスリバウンドから得点をして追い上げていきたい矢先に、そのチャップマンがファウルの後にボールを外に投げた行為に対してテクニカルファウルが宣告され、5ファウルとなったチャップマンは退場。厳しい時間帯でエースを欠く状況となった。チャップマンがいなくなった広島に対して高さでアドバンテージのとれる愛媛が猛攻をしかける。一気に引き離されて63-81。 ☆第4Q なんとか点差を縮めていきたい広島は坂田が積極的にアタックをかけ、オフェンスリバウンドからAND1をとる。しかし追い上げるにはエナジーと高さが足りなかった。愛媛#11タプスコット、#42クリフォードが余裕を持って得点して点差は縮まらない。最後まで愛媛のオフェンスを防ぎきれず78-103で完敗となった。 昨夜から一転、ホームで100点ゲームで敗戦となった。結果的にチャップマンが退場した時間から崩れたが、前半の大量失点が最後まで響いた。ターンオーバーがシーズンを通して減らず、課題のリバウンドでも愛媛に圧倒された。愛媛は役割がはっきりとしておりガード陣が攻守でハッスルを見せ、スコアラーにボールを集めた。広島も朝山、田中の3Pでなんとか食らいついてはいたが、インサイドの強い愛媛外国籍選手にボールを持たせすぎ、効率良くインサイドで得点を重ねられた。苦しい時間帯、愛媛に主導権を握られた場面で流れをつかむ術、リズムを変えるプレーが生まれなかった。わずか一夜にしてディフェンスが再び崩壊しての完敗。好転のきっかけを掴むことは出来なかった。勝率5割を行き来する、ここがまさにシーズンの正念場となる。一戦一戦しっかりと戦い勝ち星を積み重ねるしかない。そのためにも強い気持ちですべてのゲームに挑む必要がある。技術的な修正以上にエナジーの部分を継続するタフさが求められる。気持ちを切り替え、前だけを見て目標に向けて突き進みたい!BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #14ウェンデル・ホワイト 17点 #2朝山正悟 16点 #24田中成也 12点 ◆リバウンド #3テレンス・ドリスドム 9リバウンド #13クリント・チャップマン 7リバウンド #14ウェンデル・ホワイト 6リバウンド ◆アシスト #3テレンス・ドリスドム 5アシスト #11北川弘 5アシスト 愛媛オレンジバイキングス ◆得点 #11チェハーレス・タプスコット 27点 #28ニカ・ウィリアムズ 19点 #42コナー・クリフォード 18点 #0楯 昌宗 11点 ◆リバウンド #11チェハーレス・タプスコット 11リバウンド #42コナー・クリフォード 10リバウンド #16笠原太志 7リバウンド #28ニカ・ウィリアムズ 7リバウンド #9矢代雪次郎 6リバウンド ◆アシスト #31岡本将大 7アシスト #0楯 昌宗 5アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆ジェイミー・アンドリセビッチHC 「ゲームの入りからエナジーが無く、主導権を握られてしまった。少し巻き返すことができたが、チャップマンのファウルアウトをきっかけにリードを広げられて、そのまま試合が決まってしまった。ターンオーバーが前半だけで12個と多く、ターンオーバーからの失点が27点と、セカンドチャンスから18点とここの部分を改善しないといけない。昨日のようなディフェンスを安定して発揮する、継続するエナジーが必要。」 【愛媛オレンジバイキングス】 ☆リチャード・グレスマンHC 「昨夜に負けた怒りを持って、チーム全員が戦ってくれた。立ち上がりから素晴らしいプレイをみせてくれた。朝のミーティングで選手の目を見た時から、しっかりと闘志が溢れ、この試合にフォーカスして、やるべきことをやる覚悟ができていた。今日は岡本が出だしから自分たちのリズムを作るような働き、6スティールという素晴らしいプレイでチームに勢いをもたらしてくれた。俊野兄弟がいないタフな状況の中で、チームが逆にまとまり、選手個々がステップアップする機会と捉え戦ってくれている。今日はそのパワーが勝利につながったと思う。」
2017-11-14
11/13(月)試合結果 広島90-73愛媛
【11月13日(月)B2第8節GAME1 愛媛オレンジバイキングス戦ゲームレポート】 11月13日(月)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました愛媛オレンジバイキングス戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ90-73愛媛オレンジバイキングス (1Q:30-15,2Q:7-20,3Q:22-20,4Q:31-18) 会場:広島サンプラザホール 入場者数:1549人 マンオブザマッチ:#13クリント・チャップマン 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也 愛媛:#0楯 昌宗、#13俊野佳彦、#16笠原太志、#31岡本将大、#42コナー・クリフォード <試合レポート> ☆第1Q 仙台で連敗を喫し勝率5割を切り、正念場を迎えた広島。この同地区対決は絶対に負けるわけにはいかない。スターターにはチャップマンが戻り、万全の陣容。ゲームは序盤から広島が積極的に速いテンポで愛媛に猛攻をしかける。ディフェンスリバウンド、スティールからの速攻で得点を重ねる。特に光ったのが山田。ミスマッチを活かして押し込み、リバウンド、AND1を取りチームを波に乗せる。北川も緩急をつけたゲームコントロールで、しっかりとチームディフェンスも機能してターンオーバーも誘って主導権を握る。30-15と最高の立ち上がり。 ☆第2Q ゲームは一転して愛媛ペース。広島は外からのショットがことごとくリングに嫌われ、リバウンドから愛媛がリズムをつかむ。広島もタフショットばかりではないものの、決めきれない。チャップマンがオフェンスリバウンドにも積極的に絡むもセカンドチャンスも決められない。その隙に愛媛がフリースローを繋いで追い上げる。なんとか1本返して悪い流れを切りたいところだったが、有効打を出ずに愛媛#13俊野のファストブレイク、#28ウィリアムズの得点で13連続ポイントとなり同点に追いつかれてしまう。終了間際に山田の得点でなんとか37-35で折り返すも、後半に不安を残した。 ☆第3Q クロスゲームとなった後半。朝山がジャンパーを決め、チャップマンがセカンドチャンスをタップショットで決めるも、愛媛#13俊野の3PがAND1となって4点プレイ、#0楯のスティールからタフショットで食い下がると、愛媛#11タプスコットの得点で同点、さらに3Pも決めて、ついに逆転を許してしまう。しかしこのまま愛媛に流れを与えない粘りが広島にあった。チャップマンに代わってコートに入ったホワイトが圧巻の集中力で得点する。オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスをものにすると、3Pで逆転する。頼もしいシックスマンがゲームの流れを変えた。59-55。 ☆第4Q お互いに抜け出せない緊迫したゲームはわずかに広島がリードしながら進む。ディフェンスで奮闘する仲摩が奪ったオフェンスリバウンドをチャップマンが3Pを決める。今度は逆にホワイトのディフェンスから仲摩がファストブレイクポイント。68-64で愛媛がタイムアウト。ここが最大の勝負所だった。タイムアウト明けこそ愛媛#28ウィリアムズが得点するも、すぐにホワイトとチャップマンが息のあったパスで連続ポイント。大事な場面で役者が勝負強さを発揮した。続いて、ドリスドムの3P、北川の3Pが決まり80-70と10点差。さらに愛媛ベンチにテクニカルファウルが宣告され、流れは完全に広島に。朝山の3Pも決まって勝負あり。90-73で広島が快勝した。 大事な大事な同地区対決GAME1を良い内容で勝利を挙げることができた。1Qの怒涛のオフェンスもさることながら、流れを作ったディフェンス、そしてリバウンドでチームが一つになって戦うことができた。田中、仲摩らガード陣は休まず足を動かしディフェンス、さらにリバウンドに絡み、フォワードはタフにインサイドで身体を張った。ファストブレイクが多く出たことも勢いを与えた。3Pが決まらず苦しいゲームではあったものの、インサイドで効率よく得点することができた。ダブルダブルの活躍を見せたチャップマンの存在の大きさを実感する。怪我の影響でコンディションの上がらない山田も大事な場面で奮戦した。チームとして機能して積み上げた90得点といえる快勝だ。 この勝利を明日につなげる必要があり、明日も必ずや勝利しなければならない。今日の勝利で勝率5割に復帰したが、B1昇格にはこれをきっかけに勢いに乗りたい。平日のナイターゲームに1500人を超えるファンが集まり、会場は熱気に包まれた。この多くのファンの期待に応えるために、明日もさらに大きなエナジーを持って挑みたい。BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #13クリント・チャップマン 28点 #14ウェンデル・ホワイト 14点 #11北川弘 11点 #5山田大治 10点 ◆リバウンド #13クリント・チャップマン 19リバウンド #14ウェンデル・ホワイト 7リバウンド #3テレンス・ドリスドム 6リバウンド #5山田大治 5リバウンド #24田中成也 5リバウンド ◆アシスト #14ウェンデル・ホワイト 8アシスト 愛媛オレンジバイキングス ◆得点 #11チェハーレス・タプスコット 21点 #28ニカ・ウィリアムズ 21点 #13俊野佳彦 12点 ◆リバウンド #11チェハーレス・タプスコット 14リバウンド #16笠原太志 9リバウンド #28ニカ・ウィリアムズ 9リバウンド #13俊野佳彦 5リバウンド ◆アシスト #16笠原太志 7アシスト #31岡本将大 5アシスト <ヘッドコーチ・選手コメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆ジェイミー・アンドリセビッチHC 「ゲームの入りでしっかりエナジーを出して自分たちのバスケットをすることができ、リードを奪うことができた。シーソーゲームの中で4Qの勝負所でやるべきことをしっかり実行して引き離し勝利できた。2Qも決して悪いショットばかりではなかったので、打つべきショットを打つことを伝えて、後半得点を伸ばしていくことができたと思う。」 ☆#11北川弘 「仙台戦はチャップマンがいない中で連敗をしたが、ポイントポイントで自分たちのやりたいバスケットも出せていたし、すべてが悪かったわけじゃない。今日はその出来たことをもっと長い時間継続できるように、今日のベストを尽くせるようにコートに入った。ゲームの入りは意識をしていたが、2Qで追い上げられて、後半はしっかり自分なりにゲームをコントロールしようと思った。今日は自分で流れを把握して、判断ができたのが良かった。リバウンドも含めて、今日はチーム全員で守って、攻めて勝ち取った一勝。勝った中でしっかり反省をして、今日のバスケットを明日も継続できるように、良いバスケットを継続することでステップアップしていきたい。」 ☆#13クリント・チャップマン 「自分が仙台に行けなかったことでチームに迷惑をかけ申し訳ない気持ちだった。仙台戦は厳しい結果となったが、自分を再びチームは前と変わらず迎え入れてくれて、今日もいつもと変わらずゲームに入れた。今日はしっかりとディフェンスをやりきることが出来がことが勝因だと思う。今季で1番良いオフェンスもできたと思うし、愛媛という強敵をロースコアに抑えられたことが評価できると思う。まずは明日に集中して、白星を必ずつかみたい。」 【愛媛オレンジバイキングス】 ☆リチャード・グレスマンHC 「今日は1Qと4Qで特にディフェンスが悪かった。自分たちのやるべきディフェンスをやりきることができなかった。今季で最も悪いゲームだったと思う。4Q残り5分までは4点差だったことを考えると、負けた点差よりもチームディフェンスがしっかりできなかったこと、特に勝負所で崩れてしまったことが残念だ。今日やらなければならなかったことを改善して、明日の再戦に臨みたい。」
2017-11-13
【商品部だより】お好きなものを、どうぞ。11/13(月)キーホルダー3種の発売について
広島ドラゴンフライズ商品部では、11/13(月)より「リング付きキーホルダー(エンブレム)」、「リング付きキーホルダー(ロゴ)」、「アルファベットキーホルダー」を発売いたします!
定番エンブレム、ロゴのシンプルタイプ、そしてキラキララメラメ。
お好きなものをどうぞ。
ぜひお求めください!
■リング付きキーホルダー(エンブレム) 900円
ザ・定番。6TH MAN公式キーホルダー。
カラー:シルバー×朱色×ブルー×ゴールド
素材:真鍮
■リング付きキーホルダー(ロゴ) 900円
シンプルを求めるあなたに。
カラー:シルバー×ブルー×ホワイト
素材:真鍮
■リング付きキーホルダー(ロゴ) 1,300円
キラキラ、ラメラメ。
カラー:シルバー×ブルー×ホワイト
素材:真鍮
■発売について
下記のとおり発売いたします。
<試合会場>11/13(月)愛媛オレンジバイキングス戦より
<クラブショップ、オンラインショップ>11/13(月)10:00
2017-11-12
【商品部だより】今回は4パターン新登場11/13(月)iPhoneケース「エンブレムA」「エンブレムB」「ワンポイントロゴ」の発売について
広島ドラゴンフライズ商品部では、11/13(月)よりiPhoneケース「エンブレムA」「エンブレムB」「ワンポイントロゴ」を発売いたします! 今回は3デザイン、合計4パターンが登場! ぜひお求めください! ■iPhoneケース(エンブレムA) 3,800円 カラー:ブラック×朱色×ブルー×ゴールド×ホワイト 対応機種:iPhone 6/6s/7/7s/8 ■iPhoneケース(エンブレムB) 3,800円 カラー:ホワイト×朱色×ブルー×ゴールド 対応機種:iPhone 6/6s/7/7s/8 ■iPhoneケース(ワンポイントロゴ) 3,800円 カラー:ブラック×朱色、ホワイト×朱色×ブルー 対応機種:iPhone 6/6s/7/7s/8 ■発売について 下記のとおり発売いたします。 <試合会場>11/13(月)愛媛オレンジバイキングス戦より <クラブショップ、オンラインショップ>11/13(月)10:00
2017-11-12
【商品部だより】2018年度版は3セットから!11/13(月)「2018年賀状」の発売について
広島ドラゴンフライズ商品部では、11/13(月)より「2018年賀状」を発売いたします! 今季は選べる3セットを同時発売! ぜひお求めください! ■2018年賀状 900円 切手付き年賀状にドラゴンフライズ選手が登場! Aセット…#2朝山正悟、#10ハンター・コート、#24田中成也、#42ケビン・コッツァー Bセット…#5山田大治、#7坂田央、#8岡崎修司、#13クリント・チャップマン Cセット…#1村上駿斗、#3テレンス・ドリスドム、#11北川弘、#36仲摩匠平 ■発売について 下記のとおり発売いたします。 <試合会場>11/13(月)愛媛オレンジバイキングス戦より <クラブショップ、オンラインショップ>11/13(月)10:00
2017-11-12
【商品部だより】入れればそれが、勝利へのドリンク。11/13(月)「ステンレスボトル」の発売について
広島ドラゴンフライズ商品部では、11/13(月)より「ステンレスボトル」を発売いたします! ワンタッチで開く便利なボトル。 ぜひ、通学・通勤、お出かけのおともに! ウェンデル・ホワイト選手もおススメ?(笑) ぜひお求めください! ■ステンレスボトル 3,000円 入れればそれが、勝利へのドリンク。 カラー:ホワイト×朱色 実容量:260ml 保温効力:20度以上(24時間)、52度以上(6時間) 素材:ステンレス、ABS樹脂、ポリプロピレン ■発売について 下記のとおり発売いたします。 <試合会場>11/13(月)愛媛オレンジバイキングス戦より <クラブショップ、オンラインショップ>11/13(月)10:00
2017-11-09
【商品部だより】第2弾登場!「プレイヤーズ・リストバンド」#1、#5、#10追加発売について
広島ドラゴンフライズ商品部では、大好評の「プレイヤーズ・リストバンド」第2弾を発売いたします! 第2弾は#1 村上駿斗、#5 山田大治、#10 ハンター・コートが登場! ぜひお求めください! ■プレイヤーズ・リストバンド 1,000円 腕でも推しメン、推し放題。 カラー:朱色 第2弾追加選手:#1 村上駿斗、#5 山田大治、#10 ハンター・コート 発売中選手:#2 朝山正悟、#7 坂田央、#8 岡崎修司、#11 北川弘、#24 田中成也、#36 仲摩匠平 素材:綿100% ■発売について 第2弾については、下記のとおり発売いたします。 <試合会場>11/13(月)愛媛オレンジバイキングス戦より <クラブショップ、オンラインショップ>11/13(月)10:00
2017-11-07
【ホームゲーム情報】11/13(月)14(火)愛媛オレンジバイキングス戦
アンドリセビッチヘッドコーチが就任し新しいチームとなり13試合が過ぎた。ここまで負け越しており、まだまだ思い描いたバスケットができているとは言えない。仙台ではチャップマン、仲摩を欠くなかで連敗。ディフェンスから崩れ落ちた。もう一度、チームの結束を高めると同時に、エナジーを持って戦う準備が必要だ。 今節は同地区の愛媛オレンジバイキングスが相手だ。要注意なのは昨季香川で獅子奮迅の活躍を見せた#11タプスコットだ。非常に得点力が高く、リバウンドも強い選手だ。さらに要注意なのが、愛媛の顔とも言える俊野兄弟。兄の#33達彦は怪我で欠場が濃厚なものの、弟の#13俊野佳彦は日本人ながら今シーズンここまで平均17.5得点でチームトップ(11/6時点)と非凡な得点能力を見せている。インサイドのタプスコット、アウトサイドの俊野弟をいかに止めるかが勝利の鍵となるだろう。 まずは第1Q立ち上がりでしっかりとゲームをコントロールし、主導権を握りたい。相手のスコアラーに対してのディフェンスをしっかりし、トランディションの早いバスケで流れをつかめば、勝利に近づけるはずだ!!ホームの大声援で勝利を後押ししよう!UNITED WE STAND!BE ONE!! チケットは こちら ●ホームゲーム情報 B.LEAGUE 2017-18 B2 第8節 【11月13日(月)vs. 愛媛オレンジバイキングス】15:00当日券販売開始/ 17:00開場/18:15選手入場/19:00試合開始 【11月14日(火)vs. 愛媛オレンジバイキングス】15:00当日券販売開始/ 17:00開場/18:15選手入場/19:00試合開始 ☆会場(両日):広島サンプラザホール (広島県広島市西区商工センター3丁目1−1) チケット こちら 【アリーナMC】 第8節の愛媛オレンジバイキングス戦はTOMOT(トモティ)がアリーナMCを務めます。昨季もアリーナMCとして会場を盛り上げたTOMOTの声に合わせて、アリーナが一体となって広島ドラゴンフライズを応援しましょう!! ■TOMOT プロフィール ミュージシャン、役者、企業講師、様々な経験を活かし空間を自由にコントロールする、知能的でパワフルなトーク!その引き出しの多さでタレントトークショー、ファッションショー格闘技イベントから企業パーティーまで様々なステージに対応できる7色MC♪ 【キャンペーン情報】 今シーズン広島電鉄様にラッピング電車の製作と共に応援企画の一環として、広島バス様と共同で、交通系ICカード「PASPY」を使って広電電車・広電バス・広島バスにご乗車された方を対象に、抽選で広島ドラゴンフライズホームペアチケット等が当たる「PASPYで電車・バスに乗って広島ドラゴンフライズを応援しよう!」と題したキャンペーンを実施して頂いております。 ぜひPASPYで、公共交通機関を利用して、広島サンプラザホールへ応援にお越しくださいませ! 詳しくはこちら→ http://www.hiroden.co.jp/topics/2017/0920-dragonfliescampaign.html 【試合会場/アクセスガイド】 広島サンプラザホール (〒733-0833 広島市西区商工センター三丁目1番1号) ①電車でお越しの場合 JR山陽本線「新井口駅」より徒歩10分 広島電鉄宮島線「商工センター入口」より徒歩10分 ②バスでお越しの場合 「アルパークバスセンター」より徒歩3分 【駐車場について】 お車でお越しの場合、無料でご利用いただける駐車場はございません。 周辺の有料駐車場にも限りがございますので、公共交通機関でおこしいただくことをお勧めいたします。 【試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)について】 2017-18シーズンの試合終了後の出待ち対応(ファンサービス)につきまして、試合開始時間が18:30または19:00などナイターゲームとなる土曜日、平日などのホームゲームは選手のコンディションを考慮いたしまして、出待ち対応を実施いたしません。 ファンの皆さまには、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。? ※※※ お願い ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ・長時間の座席の確保はご遠慮願います。 また、席詰めのご協力をお願い致します。 ・館内での走る等の行為は大変危険ですのでご遠慮願います。 ・館内への危険物の持ち込みは禁止です。 入場時、手荷物検査へのご協力をお願い致します。
2017-11-06
11/5(日)試合結果 広島89-108仙台
【11月5日(日)B2第7節GAME2 仙台89ERS戦ゲームレポート】 11月5日(日)にゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市)で行われました仙台89ERS戦。 <スコア> B.LEAGUE 2017-18 B2 広島ドラゴンフライズ89-108仙台89ERS (1Q:25-25,2Q:10-33,3Q:26-22,4Q:28-28) 会場:ゼビオアリーナ仙台 入場者数:2104人 【スターター】 広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#14ウェンデル・ホワイト、#24田中成也 仙台:#0嶋田基志、#1石川海斗、#5柳川龍之介、#9溝口秀人、#34オルー・アシャオル <試合レポート> ☆第1Q 敗戦を糧に前に進むしか無いGAME2。チャップマン、仲摩を欠く厳しい状況なだけに、気持ちが大事になってくる。立ち上がり仙台のターンオーバーを誘うエナジー溢れるプレイで先行する。北川の3P、スティールからホワイトが速攻で抜け出し、3Pも決めて14-6として仙台がタイムアウト。しかしここから仙台が着実にフリースローなどで得点を積み重ね、終了間際の3Pで同点とされ第2Qへ。25-25。 ☆第2Q 山田のアシストでホワイトがジャンパー、残り8:00のタフショットを決めて波に乗りかけた矢先にホワイトがテクニカルファウルを取られてしまう。チャップマンが欠場する中でファウルトラブルとなりオンザコート1で第2Qを戦うこととなった。フロアバランスが悪くなった広島はリバウンドで仙台に圧倒される。さらにターンオーバーから仙台に走られ今度は広島ベンチにテクニカルファウル。悪い流れの中、仙台が3連続3Pショットと怒涛の攻撃で突き放す。仙台#34アシャオル、#41ウィリアムス・ジュニアが止まらない。大量失点で35-58。 ☆第3Q 前日に続きこのゲームでもホワイトが奮闘する。ディフェンスリバウンドから北川へのアシスト、自らもリバウンドを取ってレイアップでファストブレイクを決める。ディフェンスの激しさが増す広島は朝山もスティールから速攻を決めて47-64と追い上げる。さらに田中、朝山が3Pを決め、ホワイトのオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスポイントもあり59-71。しかし仙台もここで崩れない。タイムアウト明けから攻勢を強め結局61-80まで引き離され最終クォーターへ。 ☆第4Q このまま負けるわけにはいかない広島はコート、ドリスドムらフレッシュなメンバーが運動量でプレスをかける。ディフェンスリバウンドも抑え最後のチャンスを狙う。70-84と追い上げ、朝山のスティールからファストブレイクで74-86と仙台に迫る。残り5:57と逆転できる時間がある。しかし昨日と同じく終盤になると疲労が濃い広島は反撃にあと一本が出ない。大事な1本を守りきれない。仙台#34アシャオルに持ち込まれあっさりと得点を奪われ、続いてコートの3Pが外れたところをインサイドで崩され74-90。勢いをつけたい場面をモノにできなかった。それでもディフェンスプレッシャーを再び強め戦う姿勢を見せるもオンザコート2の仙台外国籍選手は止められなかった。108という失点を奪われ敗戦。今季初めての同節の連敗となった。 昨日に引き続き、速い展開で攻める仙台のペースに終始おされ失点を重ねた。第2Q以外はほぼ互角の得点差ではあるものの、勝負どころで弱さが出てしまい逆転のチャンスを逃した。オンザコート2で圧倒されてしまったのが悔やまれる。それでもチャップマンが不在の中で代わって余りある活躍を見せたホワイトに期待がもてる。もっと連携を高めて、日本人選手のアタックする姿勢が欲しい。今季、追いかける展開で逆転勝利を挙げられていない。勝負所でギアを上げる強さ、メンタリティをチームで見せたい。苦しい中にステップアップするチャンスを見つけ、この敗戦を糧に上を目指して戦わないといけない。次はホームゲーム。相手は愛媛と波にのる相手だが、ここが正念場だ。ホームで連勝して這い上がりたい。BE ONE!UNITED WE STAND! 【主なスタッツ】 広島ドラゴンフライズ ◆得点 #14ウェンデル・ホワイト 21点 #2朝山正悟 16点 #3テレンス・ドリスドム 15点 #11北川弘 11点 ◆リバウンド #14ウェンデル・ホワイト 10リバウンド #3テレンス・ドリスドム 6リバウンド #5山田大治 6リバウンド 仙台89ERS ◆得点 #34オルー・アシャオル 38点 #41クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 14点 #1石川海斗 11点 ◆リバウンド #41クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 12リバウンド #34オルー・アシャオル 11リバウンド ◆アシスト #5柳川龍之介 5アシスト <ヘッドコーチコメント> 【広島ドラゴンフライズ】 ☆ジェイミー・アンドリセビッチHC 「試合の入りは悪くなかったが、ファウルトラブルが第2クオーターに響いた。オンザコート1となったところをつかれ、大きなリードを許した。後半も選手は諦めずに、しっかりと戦ってくれた。」 【仙台89ERS】 ☆後藤敏博HC 「2日間ホームで勝てて良かったが、内容があまり良くない。ディフェンスの基本的なことができずに、フリーでシュートを打たせてしまったり、簡単なレイアップを決められた。(38得点のアシャオル選手に関して)彼を生かす戦術にしたことで、結果が数字に出たことは良かった。次節はディフェンスを意識して試合に臨み、早く勝ち星の貯金を作りたい。」 【次回ホームゲーム】
2017-11-05