【試合結果】11/12(水) りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン 第10節 シーホース三河戦


戦評
リーグNo.1のオフェンス効率を持つ三河は立ち上がりから#54ガードナーや#19西田などの高確率なシュートで得点を重ねていく。対する広島は#23コーバーンの1on1や#8スミスの3Pシュートさらにはオフェンスリバウンドなどでセカンドチャンスを作り得点、一進一退の展開が続く。
後半に入ると、広島#23コーバーンのアタックで三河#54ガードナーがファウル4つに。ペイントエリアでアドバンテージを得た広島だが、三河も速い展開から得点し、拮抗した展開が続いていく。1ゴールを争う展開の中、フリースローを決め、広島のターンオーバーを誘発した三河が勝利した。
ともにオフェンス力のある両チームの対戦は、最後まで勝負のわからないクロスゲームとなったが、最終局面でチャンスを掴み切った三河が勝利した。勝ちを掴みたかった広島だが、ターンオーバーやフリースローなどの差で勝敗が分かれる結果となった。次節での勝利に期待したい。





