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10/12(木)試合結果 広島71-65熊本

 

【10月12日(木)B2第3節GAME1 熊本ヴォルターズ戦ゲームレポート】
10月12日(木)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました熊本ヴォルターズ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 2017-18 B2
広島ドラゴンフライズ71-65熊本ヴォルターズ
(1Q:21-6,2Q:14-28,3Q:12-11,4Q:24-20)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:1225人
マンオブザマッチ:#13クリント・チャップマン
【スターター】
広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也
熊本:#1中西良太、#2古野拓巳、#11福田真生、#20ジョエル・ジェームス、#55横尾達泰
<試合レポート>
☆第1Q
第3節にしてライバル熊本との対決を迎えた。昨季も最後までB1昇格をかけて戦い、対戦成績は五分五分だった。今季を占う上でも重要な一戦となる。ゲームの立ち上がり広島が最高の入りを見せる。高い集中力と連携で熊本をディフェンスで抑えるとチャップマンのダンク、3Pなどで13-0となる。さらに北川のスティールからの速攻、新加入のホワイトが広島での初出場と初得点を記録するなど攻守がガッチリ噛み合って21-6と大きくリードする。
☆第2Q

大きいリードの反動からか2Qはターンオーバーから失点を重ね、熊本ペースに。流れを変えようとフレッシュな選手も起用するが機能せず得点できない時間が続く。対する熊本はフリースローをきっちり沈めて点差を詰めてくる。そして残4:10に熊本#30ウッドベリーのミドルシュートで逆転を許してしまう。結局このクォーター残り3:03までフリースローの2点しか奪えず、非常に苦しい時間となった。それでも残り2分を切ったあたりからドリスドムのドライブで巻き返し、さらにドリスドムのスティールからチャップマンのダンクで辛くも再逆転して後半に突入した。35-34。

☆第3Q

嫌な流れを切ったのは北川だった。積極的にドライブをしかけ得点を挙げ流れを広島に持ってくる。守っては仲摩が奮闘しタフショットに追い込み、スティールも決めた。お互いにディフェンスが固く得点は伸びず混戦状態で最終Qへ。47-45。
☆第4Q

勝利へ強い気持ちを持って戦う広島は仲摩のスティールからチャップマンの3P、ドリスドムのファストブレイクなどで勢いをつける。さらにチャップマンの豪快なダンクでアンドワンを獲得する。極めつけがドリスドムの連続3Pで引き離す。しかし対する熊本も負けていない。インサイドでジェームスの迫力が薄いものの、ウッドベリーが得点を量産し追い上げる。しかし大事な勝負所であと一本を熊本に許さず、このまま逃げ切り勝利を掴んだ。71-65。

第1Qこそリードしたものの、前半の内に巻き返されクロスゲームとなった。その中でも熊本をタフショットに追い込み波に乗せなかったディフェンスが光った。スティールも奪うなどターンオーバーも誘発して熊本に落ち着く暇を与えなかった。新加入のホワイトも来日したばかりにも関わらず出場し、プレッシャーをかけられたことも大きかった。この日のマンオブザマッチに選ばれたチャップマンも我慢の時間帯を堪えて、勝負どころでチームを引っ張り勝利に貢献した。何よりチーム力の高い熊本相手にディフェンスで集中力を切らさず65点に抑えることができたのは収穫だ。

コッツァーの怪我という緊急事態にも関わらず掴んだこの一勝の重みは格別。明日のゲームで今日の勝利と、チームディフェンスの真価が問われる。第1Qのような足を動かしながらも連携をしっかりととった形ができれば明日も勝利をつかめるだろう。

熊本から連勝して上昇気流に乗っていきましょう!!
BE ONE!UNITED WE STAND!!

【本日のゲームにて山田大治選手が通算500試合出場を達成しています。】

【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#13クリント・チャップマン 22点

#3テレンス・ドリスドム  17点

#11北川弘        14点

◆リバウンド

#13クリント・チャップマン 7リバウンド
 
熊本ヴォルターズ
◆得点

#30テレンス・ウッドベリー  29点

#8ジョッシュ・ドゥインカー 14点

#1中西良太         12点

◆リバウンド

#8ジョッシュ・ドゥインカー 9リバウンド

#20ジョエル・ジェームス   8リバウンド

#1中西良太         7リバウンド

 

<ヘッドコーチ・選手コメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆ジェイミー・アンドリセビッチHC
「非常にエナジーを持って入ることができた。特にディフェンスで足を動かして、自分たちのやりたいバスケットができた。2Qでターンオーバーなどから苦しい時間を作ってしまい熊本に追い上げられた。それをハーフタイムで切り替えることができ、後半はタフに戦ってくれた。4Qの熊本にほぼオフェンスリバウンドを与えなかった部分など、締めるところをきっちり締めて流れを自分たちに持ってくることができた。コッツァー選手が怪我で離脱し、正直痛いが、ホワイト選手も来日してわずか48時間という中で今日、勝利に貢献する働きを見せてくれたことは嬉しいし、ファイトしてくれた姿勢にリスペクトしている。日本での経験も十分あるので、これからドンドン良くなっていくと思う。」


☆#11北川弘
「シーズン始まる前からこの熊本とのゲームに照準を合わせてきた中で、勝つことができたのが良かった。要点をしぼって、やるべきことをしっかりとやれている。今日は勝つことができたが、悪い時間帯、時期こそ、自分に何ができるのか自問自答して戦っていきたい。今日は1Qに最高の入りができ、特にディフェンスをチームで頑張ることができた。個人としても3Qの勝負所では無理な形でも積極的に自分でアタックして、意地でも流れを熊本に渡したくなかった。」

☆#13クリント・チャップマン

「4連勝ということもあるが、今日は勝てて良かった。日々学ぶことも多く、毎日成長できている実感がある。今日は良い時間と悪い時間がはっきりと分かれたが、チームメイトそしてファンと40分間タフに戦えたので勝利できたと思う。」

☆#5山田大治

「500試合出場については実感は正直のところ全くない。まだまだ500試合という気もするので、まだまだいけると思う。今日は本当に個人的にも厳しいゲームだった。移動の疲労もあり、月曜日から扁桃腺が腫れていて、点滴も打っている状態だった。なんとかこの大事なゲームに出場でき、さらに勝てて良かった。明日の再戦までに映像を見て反省し、今日の2Qのようなことが起きないようにチーム全員がしっかりと意識を持って戦えば明日も勝てると思う。」


【熊本ヴォルターズ】
☆保田尭之HC
「昨季もそうだったが広島に対してライバル意識を持って戦いに臨んだ。今季は特にこの秋田、茨城、広島と対戦する開幕3節をどう乗り切るのかが重要で、ある意味でシーズンを通して最も重要になる期間だと思っている。ゲームは序盤、広島がタイトなシュートも決めてきて、逆にこちらが決めるべきシュートを決められなかった。コミュニケーションミスやポジション取りの部分で悪くなった。2Q、4Qはうまく戦えたが、足が動かなくなり、声も出なくなってきたところで広島にゲームを持っていかれた。全体を通してシュート確率が低く、後手後手に回ってしまった印象。戦術やマッチアップの部分は良く、内容的には40分間ゲームを掌握して勝てただけに残念な結果だ。明日までにコンディションを整えて、リフレッシュして再び戦っていきたい。」