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12/30(土)試合結果 広島79-72茨城

【12月30日(土)B2第15節GAME1 茨城ロボッツ戦ゲームレポート】
12月30日(土)に広島サンプラザホール(広島市西区)で行われました茨城ロボッツ戦。
<スコア>
B.LEAGUE 2017-18 B2
広島ドラゴンフライズ79-72茨城ロボッツ
(1Q:16-10,2Q:21-17,3Q:16-16,4Q:26-29)
会場:広島サンプラザホール
入場者数:2121人
マンオブザマッチ:#2朝山正悟
シーズン成績:15勝12敗(B2西地区4位)
【スターター】
広島:#7坂田央、#11北川弘、#24田中成也、#36仲摩匠平、#42ケビン・コッツァー
茨城:#7リック・リカート、#14髙橋祐二、#16久保田遼、#25平尾充庸、#27眞庭城聖
<試合レポート>
☆第1Q
前節、奈良とのGAME2を落とし、波に乗り切れない広島。今節は茨城ロボッツを迎える。スターターにはインフルエンザから仲摩が復帰。ゲームは広島のディフェンスからペースを握る。茨城をタフショットに追い込むと、ディフェンスリバウンドから攻撃を組み立てる。このところ積極性が光る坂田がアタックしていく。ルーズボールから仲摩のドライブ、朝山のバンクショットの3P、村上の3P、さらに坂田のスティールからの速攻で得点を積み重ね16-10。
☆第2Q
山田が出場してオフェンスのリズムを変える。朝山にアシストを決めると、自らもフックショットで得点。朝山のファストブレイクも立て続けに出て点差を12点まで広げる。残り5:35に茨城が#24ウォーレンから#34マドゥアバムに変えビッグラインナップとなると、広島もコッツァーを出す。ここから茨城#7リカートのインサイドが猛威を振るう。それでも広島も3Pで得点を重ねてリードを奪ったまま後半へ。37-27。
☆第3Q
後半の立ち上がりは茨城ペース。オフェンスリバウンドから茨城#7リカートのポイント、さらにリカートの3P、茨城#25平尾のスティールからリカートのファストブレイクと連続7ポイントで点差は3点に。広島はすかさず後半1回目のタイムアウト。続くオフェンスは得点できないものの、粘って仲摩が3Pを決める。しかし茨城#34マドゥアバムのAND1、#27眞庭がタフショットを決めて40-39と1点差に。ここから我慢して立て直しができた広島。田中の3P、コッツァーのタップショット、そして仲摩が3Pを決めて49-41。53-43と点差を10点差に戻して最終クォーターへ。
☆第4Q
最終クォーターは点の取り合いに。広島はボールを動かしドリスドム、山田が軸になっていく。ドリスドムからチャップマン、山田から朝山、山田からドリスドムとアシストが決まる。追いつきたい茨城は3Pも多くなるが、確率は上がらず追撃に及ばない。結局10点リードをうまくつかってゲームをコントロールしきった広島が79-72で勝利を挙げた。
年末は3rdユニフォームということでブラックのユニフォームで挑んだ今日のゲーム。後半の立ち上がりで大きく追い上げられ、あわや逆転を許される展開の中から立て直し、逆にリードを奪って勝利を掴んだ。今日のようなタフさが出てきたのはチームの結束が高まっている証拠ともいえる。だがリバウンドで今日も苦しんだ。オフェンスリバウンドが大きな課題だ。ガード陣も含めて、意識のところを高めていきたい。坂田が迷いなくリングにアタックをすることで、オフェンスの選択肢が広がった。フリースローを得る機会も増えている。また今日の勝利に仲摩の3Pショットも利いた。第3Qの勝負どころで決めた値千金の3Pでチームを救い、茨城ディフェンスを苦しめた。ディフェンスの連携の高まりと共に、オフェンスも機能し始めているだけに、しっかり結果につなげて自信をつけたい。
2017年残すはあと1ゲーム。勝利して今年を締めくくりたい。さぁバスケ納めの茨城戦。2017年思い残すことなく、力の限りの応援をよろしくお願いします。BE ONE!UNITED WE STAND!

【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#2朝山正悟         18点
#13クリント・チャップマン 15点
#36仲摩匠平        10点
◆リバウンド
#13クリント・チャップマン 10リバウンド
#42ケビン・コッツァー   9リバウンド
◆アシスト
#5山田大治       7アシスト
#3テレンス・ドリスドム 5アシスト

茨城ロボッツ
◆得点
#7リック・リカート  29点 
#27眞庭城聖    15点
#34チュクゥディエベレ・マドゥアバム  11点
◆リバウンド
#7リック・リカート  13リバウンド 
◆アシスト
#27眞庭城聖  5アシスト

<ヘッドコーチ・選手コメント>
【広島ドラゴンフライズ】
☆#2朝山正悟HC
「今日は終始自分たちのペースで、ディフェンスを中心に良いバスケットができた。ただリバウンドの部分、特にオフェンスリバウンドで負けてしまっているので、しっかり修正したい。ディフェンスは連戦の80分を通して、やりたいことができている時間帯が多くなっている実感がある。それとオフェンスでも連携が良くなってきていて、ボールを動かして、展開していく形をもっと作っていきたい。先週もGAME2を落としていて、連勝する難しさを痛感しているが、上を目指すためにも2つ勝つ強さを身につけていきたい。」

☆#36仲摩匠平
「ディフェンスではチームで共通認識をもってやれている。今日は前半でオフェンスリバウンドを取られて、後半の頭はさらに多くリバウンドを取られたところで苦しい時間を作ってしまった。その悪い中で自分たちで立て直して、良い方向に持っていけたことは良かった。秋田戦からオフェンス面でも自分の良いイメージができている。攻守共に動きは良いと思うので、悪いときこそ自分たちが一つになって、やるべきことを徹底してやり続けることで打開していきたい。」

【茨城ロボッツ】
☆岩下桂太HC
「全体的に広島のやりたいようにさせてしまった試合だった。相手のスカウティングは個人、チーム共にしてきたが、それを上回る相手のパフォーマンスに対して、うちの対応力がなかった。コートに出ている人間がもっと攻守にわたって対応する力、相手のやりたいことをやらせないということを柔軟にできなければチーム力は上がっていかないと思う。今日はそれができていたのが数人で、それも少しの時間だったので、明日はどこまで対応力を発揮できるかがポイントとなってくると思う。あとはペイントでの失点が課題。ペイントで40点取られていてはどこにも勝てないし、今日は結果的に半分以上の得点をペイントエリア内で許してしまっているので、ここを抑えていきたい。ポジティブに前を向いて、明日勝てるように取り組んでいく。」